秋は家族で登山を楽しむのにぴったりの季節。
「アウトドアブランドは高すぎるし、ユニクロで大丈夫?」と思ったことはありませんか?
私自身もこれまでに15回ほど登山をしていますが、ユニクロのアイテムで十分快適に過ごせています。
コスパが良く、洗濯もラクで、普段着にも使えるのが魅力です。
この記事では、登山経験者の主婦目線でおすすめのユニクロ登山コーデをご紹介します。
・秋登山にぴったりなユニクロのおすすめアイテムがわかる
・気温10〜15℃に対応できる重ね着コーデのポイントがわかる
・レディース・メンズ別の登山コーデ例が参考になる
・普段着にも使えるコスパ重視のアイテム選びのコツがわかる
・アウトドアブランドとの組み合わせでおしゃれに仕上げる方法がわかる
秋登山にユニクロが選ばれる理由

朝晩の冷え込みや温度差での服装選びって難しいですよね。
そんな時に、ユニクロのアイテムで対策できます。
この章では、登山経験者の視点から「ユニクロが選ばれる理由」をご紹介します。
それでは、順番にみていきましょう。
・朝晩の冷え込みや温度差での服装選び。
・登山経験者の視点から「ユニクロが選ばれる理由」を紹介。
・普段着への活用の方法。
機能性と価格のバランス
秋の登山は朝晩の冷え込みが厳しく、日中との寒暖差も大きい季節です。
アウトドアブランドのウェアは魅力的ですが、上下揃えると数万円になることもあります。
ユニクロは機能性と価格のバランスが優秀で、登山に必要な防寒・速乾・軽量といった要素をしっかり押さえています。
普段着としても活用できる汎用性
ユニクロの魅力は、登山だけでなく日常でも使えることです。
登山後の街歩きや子どもの学校行事にも自然に取り入れられるので、専用ウェアをそろえる必要がありません。
家計にもやさしい選択肢です。
秋登山におすすめのユニクロアイテム

登山中は汗をかいたり風が強かったりと、服の機能性がとても重要です。
でも、できればお手入れも簡単でコスパのいいものがいいですよね。
ここでは、登山経験者の私が実際に使って「これは便利!」と感じたユニクロのおすすめアイテムを紹介します。
・シンプルで機能性が高いユニクロのアイテムをおすすめ。
・レイヤー別(インナー・中間着・アウター)に分けて実用的なアイテムを紹介。
・実際に使ってよかったおすすめ商品を中心に解説。
ベースレイヤー(インナー)
ベースレイヤー(インナー)として、ヒートテックとエアリズムをご紹介します。
・ヒートテック
ヒートテックは、寒さ対策に欠かせない定番アイテムとして有名ですよね。
保温性が高いため、登山だけでなく普段使いができるのもポイントのひとつです。
一人一枚は持っていたいですね。
・エアリズム
エアリズムは、軽やかで快適な着心地です。
汗をかいてもすぐ乾くのが最大のメリットです。
エアリズムは夏だけではなく、年中活躍できるアイテムなので非常に重宝されています。
ミドルレイヤー(中間着)
ベースレイヤーの上に重ねるミドルレイヤーは、体温を保ちながら蒸れを防ぐ役割を持ちます。
ユニクロの中では、フリースフルジップジャケットやスウェット類がとても優秀です。
・ブロックテックパーカー:アウターに重ねれば防風・防寒も安心です。
汗をかいてもすぐ乾くので、休憩中に体が冷える心配が減ります。
・フリース:軽量で保温性抜群。休憩中の冷え対策に必須です。
フリースは軽くて暖かく、休憩中や下山後の冷え対策にぴったりです。
・スウェットやパーカー:動きやすさを重視するならおすすめです。
汗を吸っても乾きやすく、登山中に体を動かしてもムレにくい点が魅力です。
アウター
登山の一番外側に着るアウターは、風や急な気温変化から体を守る大切なアイテムです。
ユニクロでは、ウルトラライトダウンジャケットやブロックテックパーカが定番人気です。
・ウルトラライトダウン:軽量でコンパクトに収納可能です。。
ウルトラライトダウンは軽くて持ち運びやすく、リュックに常備しておくと安心です。
山頂や朝晩の冷え込み時にさっと羽織れるのが便利です。
・ブロックテックパーカー:防風・撥水機能あり。突然の風や小雨にも対応できます。
ブロックテックパーカは防風・撥水機能があり、小雨や強風の日でも快適に過ごせます。
見た目もスタイリッシュなので、登山だけでなく普段のお出かけにも使える万能アウターです。
気温別・秋登山のユニクロ服装例

秋は同じ日でも朝と昼で気温差が10℃以上になることもあります。
どんな重ね着をすれば快適に過ごせるのか、悩む方も多いのではないでしょうか?
この章では、気温別にユニクロでできる登山コーデを分かりやすく紹介します。
・15℃前後の低山と10℃以下の高地では重ね着のポイント。
・登山経験をもとに、気温別に快適に過ごせるコーデを紹介。
15℃前後の低山ハイキング
・エアリズムインナー+薄手の長袖Tシャツ+フリース
・アウターにブロックテックパーカーを羽織れば安心
秋の低山ハイキングでは、気温15℃前後とちょうど過ごしやすい気候ですが、歩いていると汗をかいたり、風が吹くと肌寒く感じたりしますよね。
登山中に「脱いだり着たりが面倒だな」と思うことがよくあります。
そんなときに役立ったのがネックウォーマーやレッグウォーマー。
小物で体温調整できると重ね着を脱ぐ手間が減り、とても便利でした。
10℃以下の高地登山
・ヒートテックインナー+スウェット+ウルトラライトダウン
10℃を下回る登山では、想像以上に「風」と「汗冷え」が厄介です。
私が初めて10℃以下の山に登ったとき、朝は寒くてダウンを着ていたのに、登り始めるとすぐに汗をかき、体が冷えてしまいました。
そのときに実感したのが、軽くて重ね着しやすい服装の大切さです。
ユニクロのエアリズムインナー+スウェット+ウルトラライトダウンの組み合わせは、本当にちょうどよかったです。
私が体験して選んだユニクロ登山アイテムランキング

登山の服装って、実際に山を歩いてみないと「何が便利で、何が不便か」なかなかわからないですよね。
この章では、登山経験者のリアルな体験談として、実際に使って良かったユニクロのアイテムをランキング形式でご紹介します。
登山で実際に使って「これは本当に役立った!」と感じたユニクロ商品をランキング形式で紹介します。
第1位 エアリズムUVカットフルジップパーカ
薄手なのに風をしっかり防ぎ、UVカット機能もある万能パーカ。
軽くてコンパクトに畳めるので、リュックに入れておけば突然の気温変化にも対応できます。
筆者春夏から秋まで使えて便利
第2位 ウルトラストレッチアクティブ(パンツ)
とにかく動きやすく、しゃがんだり登ったりがラクです。
汗をかいてもベタつきにくく、家での洗濯も乾きが早いです。
キッズサイズもあるので、家族でおそろいも楽しめます。



動きやすいし汗がすぐに乾きやすい
第3位 ウルトラライトダウンジャケット
朝晩の冷え込みや山頂の風に対応できる軽量ダウン。
コンパクトに収納できるので、リュックの中でも場所を取らず便利です。



頂上での休憩に必須!
第4位 エアリズム(インナー)
登山中は意外と汗をかくので、速乾性のあるインナーは必須。
エアリズムなら汗をかいてもサラッとしていて、汗冷え防止にも◎。
秋でもまだ日差しが強い日があるので、通気性と快適さの両立ができる優秀アイテムです。



すぐに汗が乾いてムレ防止!
第5位 フリースフルジップジャケット
軽くて暖かく、肌寒い山頂の休憩時や下山後の冷え対策にぴったりです。
カラー展開も多く、普段使いにも活躍します。



秋から冬の登山に便利
レディース・メンズ別ユニクロ登山コーデ


家族や夫婦で登山に行くと、「私は寒いのに夫は暑い」といった体感差もありますよね。
そこでこの章では、レディース・メンズそれぞれに合った登山コーデを紹介します。
動きやすさもおしゃれも両立できるユニクロなら、家族みんなが快適に過ごせます。
・男女それぞれの動きやすさと快適さを意識したアイテムを紹介。
レディース向けコーデ例
登山といえど、やっぱり「写真に残ること」を考えるとおしゃれも楽しみたいですよね。
私が秋登山で意識しているのは、動きやすさと見た目のバランスです。
・エアリズムインナー+フリース+ブロックテックパーカー
・ストレッチジョガーパンツで動きやすさとおしゃれ感を両立
メンズ向けコーデ例
男性の登山コーデで大切なのは、動きやすさと快適さの両立です。
我が家では夫が荷物を多く持つことが多いので、機能性重視のスタイルを意識しています。
・エアリズムインナー+スウェット+ウルトラライトダウン
・感動パンツやジョガーパンツでシンプル&機能的に
ユニクロで叶える登山コーデの工夫


登山用の服をわざわざ買うのはちょっと…という方も多いはず。
そこでこの章では、レディース・メンズそれぞれに合った登山コーデを紹介します。
動きやすさもおしゃれも両立できるユニクロなら、家族みんなが快適に過ごせます。
・日常使いできるアイテム選びのコツを紹介。
・アウトドアブランドとユニクロを組み合わせる方法。
普段着と兼用できるアイテム活用
登山用に買った服が普段使いできるとコスパが高く、収納もすっきりします。
また、動きやすい服があると、「今日はちょっと運動してみようかな」と気持ちが前向きになりますよね。
他ブランドと組み合わせるコツ
靴やリュックは安全面を考えてアウトドアブランドに頼り、服装はユニクロで揃えると賢く節約できます。
まとめ|秋登山の服装はユニクロで快適に
この記事では、秋の登山の服装でユニクロがピッタリな理由や、おすすめのコーデをご紹介しました。
1.ユニクロが選ばれる理由
・機能性と価格のバランスが抜群
・普段着としても使える汎用性が高い
2.秋登山におすすめのアイテム
・エアリズムやヒートテックなど、季節に合わせて快適に重ね着できる
・フリースやウルトラライトダウンは軽くて防寒力が高い
3.気温別コーデのポイント
・15℃前後→軽めの重ね着で体温調整をしやすく
・10℃以下→ダウンや防風アウターでしっかり防寒
4.実際に使ってよかったアイテムランキング(体験談)
1位:エアリズムUVカットフルジップパーカ(軽量・UV対策に最強)
2位:ウルトラストレッチアクティブパンツ(動きやすくて洗濯ラク)
3位:ウルトラライトダウンジャケット(寒暖差対応に便利)
5.レディース&メンズコーデ例
・レディース:動きやすさ+おしゃれを両立
・メンズ:機能性重視でシンプルにまとめる
6.登山+普段使いの工夫
・普段着と兼用できるアイテムを選ぶとコスパ◎
・靴やリュックなどはアウトドアブランドを組み合わせると安心
秋の登山は気温の変化が大きいため、重ね着と小物での体温調整が重要です。
普段着にも使いやすいユニクロなら機能性とコスパを両立し、登山初心者でも安心して楽しめます。
私の体験からも、ユニクロのアイテムは家族での登山にもおすすめでした。
ぜひ自分に合ったコーデで、秋の紅葉の美しい山を快適に楽しんでくださいね。








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