BBクリームとは化粧下地の役割もある?疑問を解消して自分に合ったメイクをしよう!!

BBクリームという言葉を最近よく見かけることが多いですよね?

BBクリームとはいったい何?と疑問に思う方も多いと思います。

BBクリームとセットでよく目にするのは”1本○役”という言葉ではないでしょうか?

そのため、BBクリームを使用する際は化粧下地は必要か、など迷ってしまう方も多いと思います。

BBクリームの使い方が分からず手を出せないあなたは必見!

この記事ではBBクリームと化粧下地にフォーカスして、次の4つをお伝えします。

• BBクリームとは
• BBクリームと化粧下地の違い
• BBクリームと化粧下地のそれぞれのメリット・デメリット
• おすすめのBBクリームと化粧下地3選

この記事を読んでいただいた方はきっとBBクリームに手に取ってくれることでしょう。

そして、BBクリームとは時短も美肌もかなえてくれる優秀なアイテムだと実感するはずです!!

BBクリームとは化粧下地の役割を果たすの!?

BBクリームとはどのようなものか、BBクリームと化粧下地の違いは何かについてご紹介します。

BBクリームとは

BBクリームとは、”Blemish Balm Cream”の略で、意味は”傷を修復する軟膏”です。

BBクリームとは、元々はドイツの皮膚科で使用されていたものです。

皮膚科での施術の後、肌の傷を目立たないようにカバー・ケアするために開発されました。

現在のBBクリームは、1本でスキンケア・化粧下地・日焼け止め・ファンデーション・コンシーラーなど幅広い役割をこなしてくれる人気アイテムです!

BBクリームと化粧下地の違い

BBクリームと化粧下地の違いは、1本でメイクを完結できるかどうかです。

BBクリームの役割とは

化粧下地の役割とは

化粧下地とはカバー力がないため、ファンデーションと合わせて使用することがほとんどです。 しかし、BBクリームにはカバー力もしっかりあるため、1本でベースメイクが完成します。

BBクリームと化粧下地のそれぞれのメリット・デメリット

BBクリームと化粧下地のそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

BBクリームのメリット

BBクリームには次のようなメリットがあります。

BBクリームとは、1本で様々な機能が集約されています。

そのため、様々なアイテムを買う必要がなくなり、メイクにかけるお金を節約することができます。

また、1本でベースメイクが完結するため、メイクにかける時間の節約にもなります。

BBクリームはまさに一石二鳥!!

ファンデーションを使用しないと、肌悩みをカバーできないのでは、と心配になりますよね。

しかし、BBクリームとは元々傷を隠す役割を果たすために使用されていたため、カバー力にも優れています。

化粧下地のメリット

化粧下地には次のようなメリットがあります。

化粧下地はカバー力がないため、ファンデーションと合わせて使用する方がほとんどです。

そのため、化粧下地+ファンデーションでしっかりメイク、化粧下地+コンシーラーでナチュラルメイクなど、ベースメイクの仕上がりを細かく調整することができます。

また、化粧下地には皮脂コントロール用、毛穴ぼかし用、保湿重視など、様々な効果に特化した商品の種類が発売されています。

そのため、自分の肌悩みに合った化粧下地を選んで使用することで、より綺麗なベースメイクを完成させることができます。

BBクリームのデメリット

BBクリームのデメリットは以下になります。

BBクリームにはカラー展開が少ないため、自分の肌のトーンに合ったものが見つけにくいかもしれません。

またBBクリームには細かな肌悩みに特化した種類があるわけではありません。

そのため、化粧下地のように、肌悩みに合わせて商品を選ぶことはできません。

スキンケア要素があるため、保湿力が高いものが多く、皮脂性肌の人はべたついてしまう可能性もあります。

化粧下地のデメリット

化粧下地のデメリットは以下のようになります。

化粧下地にはカバー力がないため、ファンデーションやコンシーラーと合わせて使用する人がほとんどです。

そのため、使用するアイテムもBBクリームと比べて多くなります。

その結果、メイクにかける費用や時間も多くなってしまいます。

BBクリームのも化粧下地にもそれぞれメリット・デメリットがあります。

ベースメイクの費用や時間を抑えたいならばBBクリーム、より自分の肌悩みに寄り添った丁寧なベースメイクをしたいならば化粧下地を使用すると良いかもしれません。

おすすめのBBクリーム・化粧下地3選

おすすめのBBクリームと化粧下地をそれぞれ3つずつご紹介します!

おすすめBBクリーム

• オバジC デイセラムBB
• ドラマティック カバージェリー BB
• UVイデア XL プロテクションBB

おすすめ化粧下地

• オルビス リンクルブライトUVプロテクター
• インウイ フィックスプライマー
• ドラマティックスキンセンサーベース NEO

おすすめのBBクリーム

この商品はまさにはだのお守り的存在!

日中もスキンケア効果が持続するBBクリーム。

紫外線を浴びると中身があふれ出す紫外線反応型カプセルを採用。

中身は、3種のビタミンC誘導体を高濃度に配合しています。

さらに、紫外線を受けて血色の良い明るい肌を演出するトーンチェンジパウダーEXを配合しています。

紫外線A波・B波、近赤外線やブルーライトなどの光からも肌を防護し、大気汚染や皮脂によるトラブルからも肌を守ります。

夏のマスク生活に欠かせないBBクリーム。

薄づきなのに毛穴や色ムラをカバーし、スキンケア直後のような透明感があるうるつや肌を持続させます。

ぷにぷにのジェリーが肌へピッタリとフィットして、肌を刻子するため、汗にも強く、マスク崩れも防いでくれる夏の必需品です。

ラロッシュポゼは敏感肌用のスキンケアブランドのBBクリーム。

石鹸で落とせるため。敏感肌の方の強い味方です!

光を乱反射し、素肌を活かしたまま綺麗に魅せるトーンアップテクノロジーを採用したBBクリームです。

紫外線だけではなく、PM2.5含む大気中微粒子などの外的要因から肌を守るマルチプロテクションテクノロジーを搭載しています。

また、肌をやわらげ、肌本来のバリア機能(角層)をサポートする、ラロッシュポゼターマルウォーター(水：整肌成分)を配合しています。

おすすめの化粧下地

この商品は日焼け止めですが、化粧下地としてもご使用いただけます。

紫外線だけでなく、大気中のちりやほこり、ブルーライト、近赤外線もカット。

また、美容成分が88%も配合。

Wナイアシンが配合されており、コラーゲン産生を促進しシワ改善、メラニンの受け渡しを抑制し美白効果をもたらしてくれます。 さらに、汗でプロテクト幕が強くなる仕組みになっているので、汗をかきやすい夏の季節の強い味方です!!

肌にうるおいを与えるケア成分が70%も配合されており、日中も化粧をしながらスキンケアもできてしまう化粧下地。

受ける光を吸収発行&反射をコントロールし、骨格・色・質感を際立たせてくれます。

其のあとに使用するファンデーションのつきや持ちの良さを高め、自分の肌と一体化したようなフィット感を貯油時間演出してくれます。

テカリ・カサつきをダブルで防いでくれる優れものにひんやりクールタイプが登場。

夏、皮脂でテカるけれど室内のエアコンでカサつきも気になる方、いらっしゃいますよね!そんな方にピッタリの商品です。

湿度に応じて水分透過性を調節することで、べたつく環境ではさらさらキープ、乾燥する環境ではうるおいキープを実現します。

また、毛穴補正効果パウダーとオイル生まれのポアレスジェリーが毛穴の凹凸を埋めてくれるため、毛穴をカバーし、透明感をアップさせてくれます。

さらに、浸透型のうるおい美容液が角層のすみずみまで売るぴを届けて持続するため、長時間のうるおいが実現します。

まとめ

• BBクリームとは1本でベースメイクが完結
• 化粧下地とは素肌を整えファンデーションの持ちを良くする補助アイテム
• BBクリームのメリットとは1本でベースメイクが完結するためコスト削減・時短が叶う
• BBクリームのデメリットとはカラー展開などが少なく自身の肌に合ったものが見つけにくい
• 化粧下地のメリットとは種類が多く自身の肌悩みに合ったものをチョイスできる
• 化粧下地のデメリットとは1本でベースメイクが完結しないためコストがかかりメイク時間もかかる

今回はBBクリームと化粧下地のメリットとデメリットから、BBクリームとは化粧下地と同じ役割を果たすのかを調査しました。

BBクリームは1本でベースメイクが完結することから、化粧下地と完全に同じ役割を果たすものではありません。

それどころか、bbクリームは化粧下地の他にファンデーションなどの役割なども果たす優れもの!

おすすめの商品をご紹介したように、BBクリームにも化粧下地にもそれぞれ良いところがあります。

ご自身の好みや目的に合わせて様々な商品を組み合わせ、メイクを楽しんでください!