読者さま今年の七夕は家で何か作りたいんだけど、3歳の息子にもできるものってあるかな?



貼り絵は小さなお子さんにぴったりな工作ですよ!
「子どもと一緒に工作したいけれど、何を作ればいいか分からない……」そんなお悩みはありませんか?
貼り絵は、簡単な工程で楽しめるため、子どもにとって無理なく取り組むことができます。
織姫や彦星、星空などの七夕イラストを使った貼り絵は、季節感を味わいながら想像力も育めるおうちアートにぴったりです。
七夕イラストの貼り絵を、今年は親子で楽しんでみませんか?
この記事では、3歳の子どもでも無理なく楽しめる七夕イラストの貼り絵アイデアから飾り方のコツまで、保育士経験のある筆者が詳しくご紹介します。
- 七夕を家庭で楽しむメリット
 - 貼り絵がおすすめな理由
 - 家にあるものでできる七夕貼り絵の材料
 - 七夕イラスト貼り絵の作り方
 - 飾って楽しむ!おしゃれな七夕貼り絵アイデア
 
忙しい毎日でも、ちょっとした工夫で季節を感じる時間は作れます。
親子で過ごす七夕のひとときが、特別な思い出になりますよ。
七夕イラスト貼り絵でおうち時間を楽しもう!


七夕の季節、外出が難しい日でも家で楽しく過ごしたいですよね。
おすすめの七夕工作は、七夕のイラストを使った貼り絵です。
織姫や彦星、星や笹などの七夕モチーフを使った貼り絵は、親子で一緒に作ることで季節の行事を身近に感じられます。
のりや紙を使った感触遊びとしても楽しめるので、初めての工作にもぴったりです。
これから七夕を家庭で楽しむメリットや、貼り絵が3歳の子におすすめな理由をご紹介します。
七夕を家庭で楽しむメリットと方法
七夕がどんな行事か、お子さんに伝えていますか?
織姫と彦星のお話や、願いごとを短冊に書く風習など、七夕は3歳の子にも分かりやすい行事です。
家庭で七夕を楽しむことで、季節の移り変わりや行事の意味を自然に伝えることができます。
特に3歳の子どもは、「なんで?」「どうして?」といった好奇心がどんどん育つ時期です。
七夕の飾り作りや貼り絵を一緒に楽しむことで、「星ってどこにあるの?」「願いってなに?」といった素朴な疑問が生まれ、親子のふれあいが深まります。



3歳のお子さんに説明するには絵本がぴったりですよ
| 絵本タイトル | 内容の特徴 | おすすめポイント | 
|---|---|---|
| たなばたバス(藤本ともひこ/鈴木出版) | 七夕の日にバスが出発!織姫や彦星、動物たちが乗ってくる楽しいお話 | リズミカルな展開で読み聞かせにぴったり。乗り物好きな子にもおすすめ | 
| たなばたのねがいごと(すとうあさえ/ぽるぷ出版) | 短冊に願いを書いて飾るまでの流れをやさしく描いた物語 | 七夕の意味や願い事の習慣を自然に伝えられる一冊 | 
| たなばたウキウキねがいごとの日!(ますだゆうこ・たちもとみちこ/文溪堂) | 願いごとをテーマにした、明るく楽しい七夕絵本 | カラフルな絵とテンポの良い展開で、読み聞かせが盛り上がる | 
本屋さんにはたくさんの絵本があるので、親子で選ぶのも楽しそうですね。
七夕の由来や笹飾りについて、もっと詳しく知りたい方にはこちらの記事もおすすめです。


貼り絵なら小さな子でも楽しめる理由



工作ってなんだか難しいイメージ……
家で工作をするのに不安がある方にも、貼り絵はとてもおすすめです。
まだ手先の動きが成長途中の3歳児でも、無理なく楽しめる工作です。
簡単な工程でも、成長のチャンスと安全への配慮がしっかりつまっています。
貼り絵が小さい子にぴったりな理由
- ちぎる、貼るだけで作ることができる
 - 指先の感覚あそびになる
 - のりや紙の感触が楽しい
 - 完成までの達成感が味わえる
 - 親子の会話が弾む
 - 飾って楽しめる
 
「できた!」の喜びを感じながら、季節や色彩に親しめる貼り絵は、3歳の子どもにぴったりの創作あそびです。
準備はとっても簡単!家にあるものでできる七夕イラスト貼り絵の材料





貼り絵の材料って何を使うのかな?



貼り絵はお家にあるもので楽しめます!
七夕の貼り絵は、工夫しながら楽しめるおうち工作です。
絵を描くのが難しいお子さんでも自由に表現できるので、親子で楽しむのにぴったりです。
「特別な材料が必要かも……」と思う方もいますが、身近なもので作ることができます。
紙の色や質感を少し工夫するだけで、七夕らしいモチーフがぐっと引き立ちますよ。
これからおすすめの材料や、代用できるものをお伝えします。
ちょっと差がつく飾りアイテムも必見です!
貼り絵の基本の材料と道具
まず、貼り絵に使いやすい基本の材料をご紹介します。
家にあるものが多いので、すぐに始められますよ。
貼り絵の基本の材料と道具
- 色紙や折り紙
 - 画用紙(台紙)
 - のり
 - はさみ
 



のりは、口に入れても安全なでんぷんのりをおすすめします!
お家ではさみを使うときには、安全に気をつけましょう。
はさみを使うときの注意点
- 事前に、大人が切る作業をする
 - 子どもが使うなら、必ず一緒にする
 - 貼る作業前に、はさみを片づける
 
工作の1日目は、ちぎるだけで工作を終わりにするのもおすすめです。
貼るだけの工程にしておくと、貼り絵をお子さんと一緒にじっくり楽しむことができますよ。
家にある代用できる材料



折り紙はあるけど、画用紙がないな……
材料が足りないけれど、お店に買いに行くのは手間ですよね。
そんな時は、家にあるもので代用してみましょう。
代用できるアイテム
- チラシや新聞紙
 - 包装紙や紙袋
 - マスキングテープやシール
 - 使い終わったカレンダー(台紙)
 - 牛乳パックや厚紙(台紙)
 
チラシや包装紙の中には、カラフルで光沢があるものや柄があるため活用しやすいです。
七夕には星や織姫と彦星の着物もあるので、材料にぴったりです。
台紙は、大きいサイズなら貼りやすいので、写真映えも狙えます。
少しの工夫で、季節の工作がぐっと身近になりますよ。
ちょっと差がつく!飾りアイテム
貼り絵をもっと華やかにしたいときは、ちょっとした飾りをプラスするのがおすすめです。
キラキラした素材や立体感のあるアイテムを加えるだけで、作品の雰囲気が変わります。
お子さんと「どれを使う?」と選ぶのも楽しい時間になりますよ。
おすすめの飾りアイテム
- ラメ入りの折り紙やホログラムシール
 - モールやリボンを使うと立体感がでる
 - 綿やティッシュペーパーで雲や天の川を優しく表現する
 - フェルトや布の切れ端を織姫と彦星の服に使う
 
ビーズやスパンコールもおすすめですが、誤飲に注意して扱いましょう。
ぜひ、お子さんの「やってみたい!」を大切に自由な発想で楽しんでくださいね。
七夕イラスト貼り絵の作り方【親子で簡単】


貼り絵は、完成を目指すだけでなく、作っている時間そのものが楽しい工作です。
自由に貼ることで自分なりの表現できるので、お子さんの「やってみたい!」を大切にできます。
おすすめは、無料の七夕イラスト素材を印刷して使う方法です。
ここから、貼り絵の台紙選びから貼り方のコツ、季節を問わず楽しめるアイデアまでご紹介します。
台紙は何にする?選び方のポイント
貼り絵を楽しむために、台紙選びは大切にしたいポイントです。
貼り絵の台紙によって、作りやすさや見た目が変わってきます。
作品の完成図をイメージしながら選んでみてくださいね。
台紙の選び方
- 画用紙や厚紙は、のりをつけても破れにくい
 - 飾る場所に合わせて、サイズを決める
 - 色付きの台紙で、背景を演出する
 - 切り貼りしやすいように、素材の柔らかさを確認する
 - 小さなお子さんと作る場合は、紙の端が鋭くないものを選ぶ
 
親子で相談しながら、ぴったりの台紙を選んでみてくださいね。
すぐ使える!七夕イラスト貼り絵の無料素材サイト3選
「織姫と彦星はどこに貼ろう?」「ここには笹を貼りたいな!」そんな自由な発想を形にできるのが、イラスト貼り絵の魅力です。
これから、すぐ使える!七夕イラスト貼り絵の無料素材サイト3選をご紹介します。
illust ACのみ会員登録が必要です。
すべて無料でダウンロードができます。
イラストを印刷するだけで使えるので、準備も簡単です。



今回は、七夕の素材を中心にご紹介します。
ダウンロード前に、利用規約も読んでおきましょう!
| サイト名 | 七夕素材の例 | おすすめポイント | 
|---|---|---|
| illust AC | 織姫・彦星・笹・短冊・星空など豊富 | 会員登録は必要ですが、約400万点以上の素材があります。 | 
| illust8 | 笹・星・短冊などやさしい雰囲気の素材が豊富 | 会員登録不要で約1万点以上の素材があります。 | 
| ぬりえパーク | 織姫・彦星・天の川など、大きなイラストにちぎった折り紙で貼り絵を楽しむことができる | 会員登録不要で、1970点の無料ぬりえ素材があります。 | 
お気に入りのイラストを見つけて、親子で季節の行事を楽しんでみてくださいね。
ペタペタ貼ってみよう!
ここからは、実際に七夕のイラスト貼り絵を作っていきます。
筆者が作成した完成図はこちらになります。


順番に説明していきますね。
選んだパーツを切ります。
天の川は折り紙をちぎったり、切ったりして作ります。
ちぎる工程は子どもが集中して楽しめるものなので、じっくり楽しむのもいいですね。
準備したパーツを、選んだ台紙に自由に貼っていきます。
のりを使って、親子で「どこに貼る?」と相談しながら進めていきましょう。



天の川を作る時に、たくさんパーツを貼ると思います。
たくさんのパーツを貼る時は、台紙に直接のりを塗り広げると貼りやすいですよ。
短冊や空いているスペースに、お子さんの名前や願い事を書いてみましょう。
書くことで、七夕らしさがぐっと増します。
作った日付をいれるのも思い出になります。
どこに貼る?何を貼る?と考える時間も、子どもにとっては大切な表現のひとつ。
じっくり工作を楽しめるように、日にちや時間は余裕をもって予定しておきましょう。
親子で、世界でひとつだけの貼り絵を楽しんでくださいね。
季節外も楽しめる貼り絵アイデア
七夕が終わっても、貼り絵は親子で楽しめる遊びの一つです。
季節に関係なく、思い出づくりや表現遊びとして活用できます。


誕生日の写真を使ったコラージュ
お子さんの写真を中心に、好きな色紙や飾りを貼ってデコレーションします。
家族のメッセージを添えると、記念の一枚になります。


手形を使った貼り絵
手形を台紙に貼って、動物や花などに見立ててアレンジしましょう。
成長記録にもなり、家庭での工作にぴったりです。


好きな食べ物の貼り絵
おにぎり、ケーキ、果物など、お子さんの「大好き!」をテーマにした貼り絵です。
色や形を自由に選べるので、創造力も育ちます。
一つひとつの工程を楽しみながら進めることで、完成した貼り絵は特別な思い出になります。
ぜひ、お子さんと一緒に「できたね!」の喜びを味わってくださいね。
飾って楽しむ!おしゃれな七夕イラスト貼り絵アイデア


七夕イラスト貼り絵ができあがった後は、飾る時間を楽しみましょう。
ちょっとした工夫で、作品が華やかになり、お部屋の雰囲気にぴったりなアクセントになります。
飾る場所によって印象が変わるので、どこに飾るかを考えるのも楽しいひとときです。
完成した作品は、写真に残しておくのもおすすめです。
SNSに投稿したり、成長記録として保存したりと、飾るだけで終わらない楽しみ方も広がりますよ。
飾る場所ごとのアイデアや、アレンジの工夫、写真に残すコツなどをご紹介します。
リビング・玄関・子ども部屋の飾り方
七夕イラスト貼り絵を飾る場所によって、お部屋の雰囲気や楽しみ方も変わってきます。
それぞれのスペースに合った飾り方をして、七夕気分をもっと盛り上げましょう。
リビング
- 家族みんなが見える場所に飾る
 - テレビの横や壁の一角がおすすめ
 - フェアリーライトや星型のガーランドを添えるとおしゃれ
 
玄関
- ドアや下駄箱の上に飾ると、帰宅時にほっと和む空間になる
 - 雨の日でも七夕気分を感じられて、気分が明るくなる
 
子ども部屋
- 子どもの目線に合わせて飾る
 - 「ここに飾りたい!」と子どもが自分で決める
 - 自分で作った作品が飾られていると、達成感や自信につながる
 
飾った作品を眺めながら、「次はどんな貼り絵を作ろうかな?」とお子さんの創作意欲がふくらみそうですね。
額縁風・ガーランド風などおしゃれアレンジ
七夕イラスト貼り絵は、飾り方ひとつで作品としての魅力がさらに引き立ちます。
お子さんの「見てみて!」という気持ちが高まり、飾る時間も楽しい時間になりますよ。
額縁風にする
- 厚紙や色画用紙で枠を作って、貼り絵のまわりを囲む
 - マスキングテープで縁取りをする
 - 貼り絵のまわりを星やリボンのシールを貼ってアレンジ
 



壁に飾る時は、クリップ付きフックやマグネットボードを使うと安全で、見た目もすっきりしますよ!
ガーランド風につるす
- 星や短冊、織姫・彦星などの小さな貼り絵をひもに通して飾る
 - 麻ひもやリボンにミニ洗濯ばさみでとめるとナチュラルでかわいい
 - 窓辺やカーテンレールに飾ると、光があたってキラキラ映える
 - 風にゆれる様子が楽しめる
 
「どこに飾ろう?」と考える時間は、子どもの発想力やこだわりを育むチャンスです。
親子で相談しながらアレンジしてみてくださいね。
作品を写真に残すアイデア(SNS映え)
完成した七夕イラスト貼り絵は、飾るだけでなく写真に残して楽しむのもおすすめです。
お子さんの成長記録として保存したり、SNSでシェアしたりすることで、思い出がさらに広がります。
- 自然光のそばで撮ると、色がきれいに映える
 - 背景に布やフェアリーライトを添えて演出
 - 作品と一緒にお子さんの笑顔も残す
 - アルバムやフォトブックにまとめる
 
写真に残すことで、貼り絵作りの楽しさがいつでもよみがえります。
「また作りたい!」という気持ちにもつながるので、ぜひ撮影も楽しんでみてくださいね。
今年の七夕も親子の笑顔が輝きますように
七夕イラストの貼り絵は、親子で楽しむ工作にぴったりです!
貼り絵は簡単な工程で楽しめるため、3歳の子どもにとって無理なく取り組むことができるからです。
1章では、七夕イラスト貼り絵でお家時間を楽しむ方法をご紹介しました。
七夕イラスト貼り絵は、のりや紙を使った感触遊びとして楽しめるので、初めての工作にぴったりです。
七夕の飾り作りや貼り絵を一緒に楽しむことで、「星ってどこにあるの?」「願いってなに?」といった素朴な疑問が生まれ、親子のふれあいが深まります。



3歳のお子さんに七夕について説明するには絵本がぴったりです!
おすすめの絵本を3冊ご紹介しました。
| 絵本タイトル | 内容の特徴 | おすすめポイント | 
|---|---|---|
| たなばたバス(藤本ともひこ/鈴木出版) | 七夕の日にバスが出発!織姫や彦星、動物たちが乗ってくる楽しいお話 | リズミカルな展開で読み聞かせにぴったり。乗り物好きな子にもおすすめ | 
| たなばたのねがいごと(すとうあさえ/ぽるぷ出版) | 短冊に願いを書いて飾るまでの流れをやさしく描いた物語 | 七夕の意味や願い事の習慣を自然に伝えられる一冊 | 
| たなばたウキウキねがいごとの日!(ますだゆうこ・たちもとみちこ/文溪堂) | 願いごとをテーマにした、明るく楽しい七夕絵本 | カラフルな絵とテンポの良い展開で、読み聞かせが盛り上がる | 
家で工作をするのに不安がある方にも、貼り絵はとてもおすすめです。
貼り絵が小さい子にぴったりな理由
- ちぎる、貼るだけで作ることができる
 - 指先の感覚あそびになる
 - のりや紙の感触が楽しい
 - 完成までの達成感が味わえる
 - 親子の会話が弾む
 - 飾って楽しめる
 
第2章では、準備はとっても簡単!家にあるものでできる七夕イラスト貼り絵の材料についてご紹介しました。
「特別な材料が必要かも……」と思う方もいますが、身近なもので作ることができます。
貼り絵の基本の材料と道具
- 色紙や折り紙
 - 画用紙(台紙)
 - のり
 - はさみ
 
工作の1日目は、ちぎるだけで工作を終わりにするのもおすすめです。
貼るだけの工程にしておくと、貼り絵をお子さんと一緒にじっくり楽しむことができますよ。
貼り絵をもっと華やかにしたいときは、ちょっとした飾りをプラスするのがおすすめです。
おすすめの飾りアイテム
- ラメ入りの折り紙やホログラムシール
 - モールやリボンを使うと立体感がでる
 - 綿やティッシュペーパーで雲や天の川を優しく表現する
 - フェルトや布の切れ端を織姫と彦星の服に使う
 
第3章では、七夕イラスト貼り絵の作り方【親子で簡単】についてご紹介しました。
七夕イラスト貼り絵を楽しむために、台紙選びは大切にしたいポイントです。
台紙の選び方
- 画用紙や厚紙は、のりをつけても破れにくい
 - 飾る場所に合わせて、サイズを決める
 - 色付きの台紙で背景を演出する
 - 切り貼りしやすいように素材の柔らかさを確認する
 - 小さなお子さんと作る場合は、紙の端が鋭くないものを選ぶ
 
七夕イラスト貼り絵で使うイラスト素材は、無料素材サイト3選でご紹介しました。
イラストを印刷するだけで使えるので、準備も簡単です。
| サイト名 | 七夕素材の例 | おすすめポイント | 
|---|---|---|
| illust AC | 織姫・彦星・笹・短冊・星空など豊富 | 会員登録は必要ですが、約400万点以上の素材があります。 | 
| illust8 | 笹・星・短冊などやさしい雰囲気の素材が豊富 | 会員登録不要で約1万点以上の素材があります。 | 
| ぬりえパーク | 織姫・彦星・天の川など、大きなイラストにちぎった折り紙で貼り絵を楽しむことができる | 会員登録不要で、1970点の無料ぬりえ素材があります。 | 
筆者が作成した七夕イラスト貼り絵の完成図は、こちらになります。


作り方
- 飾りパーツを準備する
 - 台紙に貼るパーツを切る
 - 台紙に貼っていく
 - 名前や願い事を書き添える
 
じっくり工作を楽しめるように、日にちや時間は余裕をもって予定しておきましょう。
七夕が終わっても、貼り絵は親子で楽しめる遊びの一つです。
季節に関係なく、思い出づくりや表現遊びとして活用できます。


第4章では、飾って楽しむ!おしゃれな七夕イラスト貼り絵アイデア3つをご紹介しました。
七夕イラスト貼り絵を飾る場所によって、お部屋の雰囲気や楽しみ方も変わってきます。
- リビング・玄関・子ども部屋の飾り方
 - 額縁風・ガーランド風などおしゃれアレンジ
 - 作品を写真に残すアイデア(SNS映え)
 
SNSに投稿したり、成長記録として保存したりと、飾るだけで終わらない楽しみ方も広がりますよ。
飾る場所によって印象が変わるので、どこに飾るかを考えるのも楽しいひとときです。
親子の工作が楽しい時間になりますように。
七夕当日まで、工作だけでなく簡単な出し物も家で楽しんでみませんか?
もっと七夕を楽しみたい方には、こちらの記事がおすすめです。


最後までお読みいただきありがとうございました。











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