
初めてゴルフ観戦に行くことになったけど、服装ってどんなものがいいんだろう?
ドレスコードやマナーってあるのかな?
紳士的なイメージのゴルフ。初心者の方は、どんなマナーがあるのかわからなくて不安になりますよね。
服装に関しては、「ドレスコードがある」となんとなく聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
気温の変化の激しくなる秋は、どんな服装がベストなのか悩んでしまいますよね。
この記事を読めば、あなたの悩みを解決できます。
- ゴルフ観戦の基本のマナーと服装
- 秋のゴルフ観戦に適した服装
- ゴルフ観戦におすすめの秋コーデ
- 秋のゴルフ観戦に便利なアイテム



ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ゴルフ観戦の基本のマナーと服装


初めてのゴルフ観戦では、どんなことに注意すればよいのかわからなくて不安になりますよね。
マナーを知っておくと、周りに迷惑をかけることなく楽しめます。



基本的なマナーや服装を以下で説明していきます。
観戦中のマナー
ゴルフ観戦にはいつかマナーがあります。
守らないとプレーしている選手の迷惑になってしまうため、気をつけましょう。
- プレー中は「動かない」「喋らない」
- ボールを触らない
- 撮影禁止区域では撮影しない
- 禁止区域には入らない
ゴルフは静かに集中できる環境が大切になるため、選手のプレーに影響の出る行動は禁止となっています。
撮影可能なエリアもありますが、そこでも無音設定のできるアプリを使用するなどの配慮が必要です。
他にも、ビニールや紙袋のガサガサする音も妨げになるので注意しましょう。
ゴルフ観戦のドレスコードとは?
「ゴルフ=ドレスコード」のイメージを持たれている方もいますよね。
プレーをされる方には、「襟付きのトップス+スラックス+ゴルフシューズ」のドレスコードが基本です。
しかし、観戦の方にはドレスコードなどの服装の規定はありません。
自然のなかを歩くため、動きやすい服装を選んで行きましょう。
NGな服装とは?
ドレスコードなどの規定はないため、Tシャツ+ジーパンでも問題はありません。
しかし、露出の多い恰好やスウェットなどのカジュアルすぎる恰好は避けるのが無難です。
芝を傷つけてしまうヒール、滑りやすいサンダルはやめましょう。
秋のゴルフ観戦に適した服装


秋になると、朝晩冷えやすくなります。
ゴルフ観戦は長時間になるため、気温調節しやすく動きやすい服装がおすすめです。
重ね着がおすすめ
朝は冷えていても、昼間は暑く汗をかくこともあります。
吸汗速乾性のあるインナーを着て、汗冷えしないような工夫をしてみましょう。
Tシャツやポロシャツなどを重ねて着るのがおすすめです。
調節できるアウター
気温に合わせて、脱いだりして調整できるアウターを持っていると安心です。
涼しく過ごせそうな中旬には、薄手のパーカーがおすすめです。
下旬頃には、厚手のカーディガンなどで調整するといいでしょう。
ゴルフ観戦におすすめの秋コーデ


ドレスコードを気にする心配がないため、その日の気温に合わせてコーデを考えてみましょう。
動きやすく、気温調節しやすいおすすめのコーデを紹介します。



画像を見て、参考にしてみてくださいね。
ポロシャツに長袖のインナースタイル


動きやすさ重視のコーデです。
Tシャツに吸汗速乾性のあるインナーを合わせて、ジーパンにスニーカーで、長時間の観戦も問題なくできます。
バッグは両手があくようなショルダータイプだと、動きやすくていいですね。
薄手のパーカーやジャケットを羽織るスタイル


紳士的なゴルフのイメージに合わせたコーデです。
気温に合わせて脱げるようなジャケットを着て、動きやすいスラックスにスニーカーで、おしゃれに観戦できます。
日差しから目を守るためのサングラスもあるといいでしょう。
秋のゴルフ観戦に便利なアイテム


ゴルフ観戦する際、持っていくと便利なアイテムがあります。
- 帽子・日傘
- 折りたたみ椅子・レジャーシート
- 日焼け止め・サングラス
- 虫よけスプレー
- 雨具
持っていくといいポイントをひとつずつ紹介します。
帽子・日傘
秋でもまだ日差しが強いことがあるため、熱中症対策に帽子や日傘を持っていくと安心です。
熱中症対策以外にも、飛んでくるボールから頭を守ることもできます。
しかし日傘に関しては、場所によっては邪魔になってしまう可能性があるため注意しましょう。
折りたたみ椅子・レジャーシート
長時間立ちっぱなしでの観戦は、足が疲れてしまいます。
そのため、芝の上に座れるように折りたたみの椅子やレジャーシートを持っていきましょう。
椅子の代わりに小さな脚立を使用すると、遠くまで観戦することも可能なのでおすすめです。
日焼け止め・サングラス
ゴルフ観戦では、日陰のないところを歩くことが多くなります。
日焼け止めを常に塗れるように持っておきましょう。
日差しが眩しくて目が疲れることもあるため、サングラスもあると安心です。
虫よけスプレー
自然の中なので、虫が多いこともあります。
虫よけスプレーの他に、虫よけリングやアロマスプレーなどの虫よけグッズを持っていきましょう。
かゆみ止めも一緒に持っておくと安心ですね。
雨具
秋は天候が不安定になりやすいですよね。
急に雨が降り出すこともあるため、雨具は持っていきましょう。
傘でもいいですが、持ち歩くときに邪魔になってしまうかもしれません。
両手が空いて行動しやすい、レインコートがおすすめです。
初心者でも安心|秋のゴルフ観戦を楽しむ服装と
マナー
初めてのゴルフ観戦で、マナーや服装などがわからず不安になりますよね。
基本的なマナーや服装には、こんなものがありました。
- プレー中は「動かない」「喋らない」
- ボールを触らない
- 撮影禁止区域では撮影しない
- 禁止区域には入らない
- 観戦では、ドレスコードはない
- 動きやすさ重視の服装で行く
- 露出の多い服装
- スウェットなどのカジュアルすぎる服装
- 芝を傷つけるヒール
- 滑りやすいサンダル
基本的なマナーや服装を知っていると、不安なく観戦を楽しめますね。
そして気温の変化の激しい秋には、気温調節のしやすい服装がおすすめです。
- 重ね着
- 調節できるアウター
日中は暑くなることもあるため、アウターなどで調節できると安心です。
具体的には以下のコーデの組み方いいでしょう。
- Tシャツに長袖のインナースタイル
- 薄手のパーカーやジャケットを羽織ったスタイル
紳士的なイメージを残しつつも、おしゃれに動きやすいコーデがおすすめです。
そして、ゴルフ観戦には持っていくといい便利なアイテムもあります。
- 帽子・日傘
- 折りたたみ椅子・レジャーシート
- 日焼け止め・サングラス
- 虫よけスプレー
- 雨具
初心者の方でも、最低限のマナーを覚えておけばゴルフ観戦を楽しむことができます。
「ゴルフ=ドレスコード」というのは、観戦の方にはありません。
そのため、動きやすさ重視でコーデを組めるのも観戦での楽しみのひとつですよね。
気温や天候の変化の激しい秋には、薄手のアウターを羽織ったり、重ね着などの工夫するのがおすすめです。
動きやすさを重視しつつ、おしゃれな服装で秋のゴルフ観戦を楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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