読者さま冷凍コロッケを揚げるといつも破裂して失敗してしまう……。美味しく揚げるコツはあるの?



せっかく作った冷凍コロッケ、家族にも美味しく食べてほしいですよね。
冷凍コロッケを作り置きしておくと、平日の忙しい日でも楽にご飯を作れます。
仕事や育児で忙しい方にとってはピッタリのおかずです。
ただ、冷凍したコロッケを揚げると破裂して失敗してしまうことがあります。
美味しく作りたかったのに、失敗してしまうと料理へのモチベーションが下がってしまいます。
冷凍コロッケを上手に調理したい方は、ぜひこの記事を読んでみてください。
この記事では以下の内容をご紹介します。
- 冷凍コロッケを破裂させずに揚げるコツ
- 適切な温度と時間
- 少ない油で揚げるコツ
- 油で揚げる以外の調理方法
この記事を読むことで、冷凍コロッケを美味しく揚げるコツが分かりますよ。
「家族に美味しいコロッケを食べてもらいたい」
「美味しいコロッケで家族を笑顔にしたい」
「簡単に美味しいおかずを出して子どもを喜ばせたい」
そう思う方にとって、この記事が参考になれば幸いです。
手作り冷凍コロッケを美味しく揚げるコツ


冷凍コロッケを揚げるだけで夕食を作れたら楽ですよね。
冷凍コロッケは揚げている途中で破裂しがちで、美味しく揚げられないこともしばしば。
ここでは、冷凍コロッケが破裂する原因と、破裂させずに上手に揚げるコツをご紹介します。
冷凍コロッケが破裂する原因



冷凍コロッケはなぜ破裂しやすいの?
冷凍コロッケが破裂する原因には以下のようなものがあります。
- コロッケを解凍してから揚げている
- 油の温度が高い
- 衣の表面に霜が付いている
1つずつ詳しく見ていきましょう。
コロッケを解凍してから揚げている
冷凍コロッケを解凍すると、表面の衣より先に中身に火が通ってしまいます。
すると、コロッケの中で水蒸気が発生し、内側の圧力が高まります。
その結果、内側の高まった蒸気圧が衣を突き破り破裂してしまうのです。
油の温度が高い
油の温度が高すぎるのも破裂の原因の1つです。
温度が高すぎると、冷たいコロッケが急激に加熱され、水分が水蒸気となり内側の圧力で破裂します。
冷凍コロッケを揚げるのに適切な温度は170~180度です。
衣の表面に霜が付いている
冷凍していたコロッケには、表面に霜が付いていることがあります。
霜が付いた状態で油に投入すると、水分が急激に蒸発し、油跳ねや破裂の危険性があります。
霜が付いている場合は、揚げる前に表面の霜を取っておくことも重要です。
冷凍コロッケを破裂させないコツ



じゃあ、冷凍コロッケを美味しく揚げるコツは?
破裂する原因を踏まえた上で、どうすれば破裂させずに揚げられるか見ていきましょう。
- 凍った状態で油に投入する
- 170~180度をキープする
- 衣が固まるまで触らない
- 長い時間揚げ過ぎない
凍った状態で油に投入する
タネを作る段階で材料には既に火が通っているため、揚げる際には中身が温まる程度の過熱具合でもOKです。
冷凍庫から取り出したコロッケは、凍ったままできるだけ早く油へ投入しましょう。
170~180度をキープする
冷凍コロッケを揚げるのに適切な温度は170~180度です。
これより高すぎても低すぎても上手く揚がらないため、この温度をキープすることを意識しましょう。
衣が固まってきつね色になれば引き上げてもいいタイミングです。
衣が固まるまで触らない
やってしまいがちなのが、揚げている途中で揚げ具合が気になり箸で触ってしまうことです。
箸で触ると衣に亀裂が入るなど、傷がついてしまい破裂しやすくなります。
衣がしっかりと固まるのを確認できるまで、箸で触らないようにしましょう。
長い時間揚げ過ぎない
冷凍コロッケを揚げる時間は約5分が目安です。
長時間加熱することでタネに含まれる水分が蒸発し、破裂の原因となるため、タイマーで計測しながら揚げましょう。
適切な温度を見極めるコツ



温度計がなくても、温度を見極める方法は?
温度計があれば、温度計で適切な温度を測りましょう。
温度計がない場合は、揚げ油の中に衣をひとつまみ落とし、一瞬沈んですぐに浮き上がってくれば、それがベストな温度です。
揚げる数が多くなると油の温度が下がってしまうため、一度に同じ鍋で揚げる個数は最大4個までにしましょう。
一度に揚げるベストな数は2個です。
冷凍コロッケを少ない油で美味しく揚げるコツ


揚げ物の調理をためらう理由の1つとして、調理後の油の処理が手間だということがあります。
この章では、少ない油で揚げるメリットとコツをご紹介します。
少ない油で揚げるメリットとは



油の処理が面倒だから、できるだけ少ない油で揚げたいな
タネにあらかじめ火が通っている冷凍コロッケは、少ない油でも美味しく揚げられます。
少ない油で揚げると、調理後の油の処理が簡単になります。
コロッケを手作りしたいけれど油の処理が面倒……という方にはオススメの調理法です。
少ない油で美味しく揚げるには
冷凍コロッケを少ない油で揚げる手順は以下のものです。
- 冷凍コロッケを電子レンジで少しだけ解凍する(ラップをかけず500Wで50秒~1分)
- フライパンに油を大さじ1入れて中火で温める
- コロッケを入れ動かさず1分間焼く
- 裏返し、反対側も1分間焼く
- 両面がきつね色になったら油から引き上げる
少ない油で「揚げ焼き」にすると、よりサクッとした食感になります。
また、少ない油での調理のためカロリーカットにもなります。
調理後の油処理を簡単にしたい方、ヘルシーにコロッケを楽しみたい方はぜひ試してみてくださいね。
冷凍コロッケを油で揚げる以外の調理方法


小さなお子さんがいるご家庭では、油を使うこと自体に抵抗がある方もいると思います。
油を使わずに美味しくコロッケを揚げられたら、油処理の手間も省けますし、安全に調理ができます。
ここでは、油を使わずに調理する安全な調理法をご紹介します。
冷凍コロッケは揚げなくても美味しく作れる!



小さな子どもがいるから、できるだけ安全な方法で作りたい!
冷凍コロッケは、油で揚げる以外の方法でも美味しく作れます。
今回は、トースターで焼く場合の手順とコツを見ていきましょう。
- コロッケを耐熱皿に乗せ、ラップをせず電子レンジ500~600Wで20秒加熱し、一度取り出し裏返す
- 反対側も20秒加熱する
- コロッケの両面に小さじ1/2程度ずつ、油をまんべんなく塗る
- アルミホイルにコロッケを乗せ、1000Wのトースターで2~3分焼く
- 裏返してさらに1~2分焼く
美味しく仕上げるコツは、焼く前に表面に油を塗ることです。
これによりサクッとした食感に仕上がります。
油を使わない調理法のメリット
油なしで冷凍コロッケを作ることのメリットは、以下のような点です。
- 調理後の油処理をしなくて済む
- カロリーカットになり健康に良い
- サクッとした食感を楽しめる
- 油と火を使わないため、小さな子どもがいる環境でも安全
調理後の油処理をしなくて済む
揚げ物調理は調理後の油の処理が面倒ですよね。
トースターで油を使わずに焼くことで、その手間が省けます。
仕事や家事・育児で忙しい方にとっては、時短調理になるメリットもあります。
カロリーカットになり健康に良い
油で揚げていない分、カロリーを抑えて健康的な仕上がりになります。
「揚げ物を楽しみたいけど、カロリーは気になる……」という方にもオススメです。
サクッとした食感を楽しめる
電子レンジで解凍しただけでは水分が多くなり、べちゃっとした食感になりがちです。
トースターの熱で温めることで水分を蒸発させ、サクッとした食感のコロッケに仕上がります。
小さな子どもがいる環境でも安全
火と油を使う場面は、キッチンの中でも特に注意が必要な場面です。
小さなお子さんがいるご家庭では、とても気を遣って調理されていると思います。
トースター調理は火も油も使わないため、危険度がグッと下がりより安全に調理できます。
トースターでのやけどにはくれぐれも注意してください。
冷凍コロッケはコツを掴めば、少ない油で美味しく揚げられる!
今回は、冷凍コロッケを失敗せずに美味しく調理する方法をご紹介しました。
記事内では、次の3つのポインについて解説しました。
- 冷凍コロッケを揚げるときに破裂する原因と対策
- 少ない油で美味しく揚げるコツと手順
- 油で揚げる以外の調理方法
破裂の原因は以下の内容でしたね。
- コロッケを解凍してから揚げている
- 油の温度が高い
- 衣の表面に霜が付いている
美味しく揚げるコツでは次の内容をご紹介しました。
- 凍った状態で油に投入する
- 170~180度をキープする
- 衣が固まるまで触らない
- 長い時間揚げ過ぎない
上記の内容を守れば、冷凍コロッケを美味しく揚げられます。
油の処理に困っている方は、少ない油で調理するのもオススメです。
少ない油で調理する手順は以下のとおりです。
- 冷凍コロッケを半解凍する
- フライパンに油を大さじ1入れて中火で温める
- コロッケを入れ動かさず1分間焼く
- 1分後裏返し、反対側も1分間焼く
- 両面がきつね色になったら油から引き上げる
少ない油で揚げれば、油の処理も楽になるので試す価値ありです。
これまでカロリーを気にしながらコロッケを食べていた方も、カロリーを抑えた調理法にすることで健康的にコロッケを楽しめます。
安全な調理法でコロッケを作りたい方向けに、油を使わない、トースターでの調理法をご紹介しました。
トースターで焼くときの手順は以下の内容でした。
- コロッケを耐熱皿に乗せ、ラップをせず電子レンジ500~600Wで20秒加熱し、一度取り出し裏返す
- 反対側も20秒加熱する
- コロッケの両面に小さじ1/2程度ずつ、油をまんべんなく塗る
- アルミホイルにコロッケを乗せ、1000Wのトースターで2~3分焼く
- 裏返してさらに1~2分焼く
油を使わない調理法なので、調理後の油処理の手間を省くことができ、時短調理を叶えられます。
平日は忙しいママさん・パパさんにとって作り置き調理は強い味方ですよね。
「週末に作り置きした冷凍コロッケを使って、平日の料理は楽をしたい!」
「作り置きしたものでも、美味しく食べたい!」
そんな思いに応えてくれるのが、破裂の心配がなく、少ない油でも美味しく揚げられる今回の調理法です。
この記事を読んで、「やってみよう!」と思った方は、自分にできそうな調理法から試してみてください。
ほかに、冷凍コロッケのレンジでの調理法もご紹介していますので、ぜひご覧ください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。









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