読者さまこれから在宅ワークにしっかり取り組みたい。家でもちゃんと仕事できるかな?
コロナ禍以降、在宅ワークやリモートワークをする方が増えてきています。
副業や家事の間のスキマ時間を活用して仕事ができるので、主婦の方など、これからやってみたいという方も多いのではないでしょうか。
ですが、そのためには仕事をする場所を自分で確保しなければいけません。
カフェやワーキングスペースなど外に出ればありますが、毎回出ていくのも大変ですよね。
この記事では、在宅ワークに適したデスク環境を整えるポイントをご紹介します。
アイテムの選び方1つでからだへの負担を減らし、さらには仕事のモチベーションを上げることもできますよ。
デスク環境を整えると在宅ワークが快適になる3つの理由


在宅ワークは出勤なし、自分のペースで仕事ができる、人間関係で悩まなくていいなどのメリットがあります。
その半面、仕事に適した環境ではないため、からだへの負担や作業効率の低下などのデメリットも見られます。
デスク環境を整えることはそれらのデメリットを解消し、以下のような効果を得られるのです。
- 仕事の作業効率が上がる
- からだへの負担を減らせる
- リラックスできる環境が作れる
1つずつ見ていきましょう。
仕事の作業効率が上がる
仕事用に整理整頓された空間は目の前の作業に集中しやすくなり、結果として作業効率のアップに繋がります。
自宅ではどうしても、仕事とプライベートの境界線があいまいになります。
オンとオフの切り替えをはっきりさせることはで気持ちにメリハリが出て、モチベーションが維持できるのです。
からだへの負担を減らせる
長時間のデスクワークは筋肉の緊張や血行不良をおこし、肩こりや腰痛の原因になります。
またパソコンでの作業は、目の疲れも引き起こします。
からだに負担をかけない作業姿勢、適度な休憩を入れてこまめにからだを動かすことは、快適に在宅ワークをするためのポイントです。
机や椅子などからだにあったものを使用し、照明や温度などにも気を付けることで、からだへの負担を減らしましょう。
リラックスできる環境が作れる
在宅ワークは1人で行う場合も多く、孤独感や孤立感を抱えてしまうこともあります。
また自分のペースで行うため、常に仕事のことを考えてしまいかねません。
適度に自分の好きなものや癒しグッズを置いて、自分だけの特別な空間を作りましょう。
仕事の合間にふとリラックスできると、自分を追い込み過ぎず、ストレスなく仕事を進めることができますよ。
在宅ワークがはかどるデスク環境づくりの基本的なポイント


ここからは具体的に、仕事に適したデスク環境をつくるための具体的なポイントを見ていきます。
机と椅子の高さを見直す
快適に在宅ワークをするためには、まず机と椅子を自分のからだに合った高さに合わせることが大切です。
- 机:からだに合った高さ、足下には脚を自由に動かせるスペース
- 椅子:座面の高さが机と釣り合うか、調節できるもの、背もたれとひじ掛けがあるもの
- 作業時のひじとひざの角度が90度になるように机と椅子の高さを調整する
- 座った時に足の裏全面が床につくように椅子を調整する
からだに合わない机や椅子を使うことは、腰痛や肩こりの原因になります。
机だけ、椅子だけでなく、あわせて使うことを考えて選びましょう。
椅子の高さが低いようなら、クッションや座布団などを敷いて調整してみるのもひとつです。
目に負担をかけない照明を選ぶ
集中して作業を行うには、継続した一定の明るさが必要です。
目の疲れや視力への影響も考え、照明にも気を使いましょう。
- 机面上は300ルクス以上の明るさが望ましい
- 色は白っぽい色が向いている
- デスクライトは目に入らないようにする
- 部屋がまぶしければ、カーテンやブラインドで調整 する
パソコン作業、読み書き、細かい作業と作業内容によっても適した明るさが変わってきます。
また自宅では、常に仕事用の明るめの光で過ごすとリラックスできないこともあるため、調色・調光機能がついた照明器具を使うこともおすすめします。
手元をすっきり整理する
ストレスなく作業を行うために、よく使うものは定位置を決めて整理整頓を行いましょう。
デスク周りが散らかっていると集中力も続きにくいですよね。
- PCや書類、資料を広げるため、机の幅は100〜120cmが望ましい
- 作業面には手や腕を自由に動かせるスペースが必要
- 動線を意識して「よく使うものは手の届く範囲に置く」こと
- 視界を雑然とさせないため、収納や配線をまとめる
デスク周りが片付いていることで無駄な動きが減り、没頭しやすい環境が整っていきます。
リラックスできる空間にする
ストレスなく仕事をするためには、心地よい環境にすることも大事です。
- 窓の場所を意識する(景色が見えることでリラックスできる)
- 温度や湿度を調整する
- 植物を置く(緑は目の疲れやリラックス効果がある)
- アロマやお気に入りのアイテム(文房具やインテリア小物など)を使う
仕事に没頭した後に緊張を和らげてくれるものや、好きなものがあるとほっとしますよね。
適度にリラックスすることでオンとオフがうまく切り替えられ、より仕事がはかどりますよ。
補足 自分の仕事部屋が作れない場合



ちょっとした工夫で快適に仕事ができるようになるんですね。
でも、私の家では仕事専用の部屋をつくることができないんです。
独立した仕事部屋を作れず、リビングやダイニングルームで仕事をされている方も多いと思います。
そんな方は、パーテーションや家具で空間を仕切ってみるのもおすすめです。
また、日常生活で使っているダイニングテーブル、ダイニングチェア、座卓、座椅子などは、不自然な姿勢にならなければ問題ありません。
机と椅子はからだに合った高さを選び、作業時のひじとひざの角度が90度になるように調整しましょう。
デスク環境づくりで失敗しないポイント


ここまでデスク環境の具体的なポイントを見てきましたが、整えていくうえで注意しておきたいこともあります。
デザインだけでなく機能性も重視する
せっかく自分用に仕事場を作るのならおしゃれにしたい!と思いますよね。
ですが、デザインだけで選んでしまうと失敗してしまうこともあります。
特に机や椅子など長時間使うものは、自分のからだや作業スタイルに合うかどうかがとても重要です。
購入前には必ずサイズや大きさを確認し、デザインと機能性の両方のバランスが取れたアイテムを選ぶようにしましょう。



おしゃれ感も出したいのであれば、次のことを取り入れてみてはいかがでしょうか?
部屋やインテリアの色を合わせると統一感が出ます。
木目や緑を基調にすれば落ち着きやリラックスできる雰囲気に、集中力を高めたいなら青がおすすめです。
最初から完璧を目指さない
快適なデスク環境を整えるときは、やみくもに買いそろえるよりも順番を決めて進めるのがポイントです。
まずは「いちばん困っているところ」や、からだの負担に直結しやすい椅子など、優先順位が高いものから選ぶようにしましょう。
使いながら不便な点や改善したい点を見つけて、一つずつアイテムを追加したり、配置を見直したりしていくのが現実的です。
デスク環境を整えて快適に在宅ワークを始めよう
ここまで、在宅ワークをするためのデスク環境の整え方について見てきました。
まず、デスク環境を整えることで得られるメリットです。
- 仕事の作業効率が上がる
- からだへの負担を減らせる
- リラックスできる環境が作れる
デスク環境を整えるうえでのポイントは、からだにあった机や椅子を選ぶだけでなく、作業上のストレスを減らすことです。
- 机と椅子はからだに合った高さを選び、作業時のひじとひざの角度が90度になるように調整する
- デスクライト(300ルクス以上)やカーテン、ブラインドなどを利用し、目への負担を減らす
- 机の作業面を確保し、整理整頓をする
- 植物や好きなアイテムを使用し、リラックスできる場にする
最後に、デスク環境をつくる際に注意することです。
- デザインだけでなく、からだにあったものや機能性も重視する
- 優先順位を決めて不便なところからそろえていき、使いながら徐々に追加していく



仕事専用の部屋を作ったりすべて買い足したりしなくても、今使っているものも活用できそう!



お気に入りのアイテムを使うことで、あなただけの特別な作業スペースにもなりますよね。
デスク環境を整えてからだへの負担を減らし、さらには仕事のモチベーションを上げて、自宅で楽しくお仕事しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









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