読者さま資格を取りたいけど、子育てや仕事に追われて1日があっという間で時間がとれるのか不安です……。



限られた時間で勉強できるのか、すごく不安になりますよね!
特に独学で資格勉強となると何から始めたらいいかわからず、一歩踏み出せない方は多くいらっしゃいます。
実は独学での資格勉強を始めるには、勉強する前に知っておくべき考え方や続けるコツがあるのです。
この記事を読めば、あなたも今日から資格勉強を独学で無理なく続けられるでしょう。
・独学で勉強をする上での考え方
・勉強スタイルの選び方
・勉強を長く続けるためのコツ
資格の勉強を始める初心者が知っておくべきポイント3つ


皆さんは資格勉強をするにあたって、まず何から始めますか?



参考書を買ってみるんだけど長続きしないんですよね……。
長続きしない原因には、資格勉強に取り掛かる前に考えておくべきことが不足していると考えられます。
下記3つのポイントをまずは意識して資格の勉強を始める準備をしましょう!
・目的をはっきりさせる
・自分のレベルに合った資格を選ぶ
・勉強時間の目安を知る
目的をはっきりさせる
資格を勉強する前に、まずは勉強する上での目的(=ゴール)を決めましょう。
仕事で活かしたいのか、趣味として、あるいは将来設計の上で必要等、人によって目指すゴールは様々です。
目的をはっきりさせることで、自分の成し遂げたい目標が明らかになり、継続しやすいです。
自分のレベルに合った資格を選ぶ
目的を決めたら、次は自分のレベルに合った資格を選定しましょう。
本気で取り組みたいからこそ、ハイレベルが求められる資格を選びがちです。
しかしいきなり難しい資格から始めると、勉強が思うように続かず、挫折の原因となってしまいます。
例えば、IT資格を一つ取っても、下記のように多くの資格があります。
基礎:ITパスポート試験、基本情報技術者試験
中級:応用情報技術者試験
上級:ネットワークスペシャリスト試験
IT資格の場合、まずはITの全体の概要を学べるITパスポート試験や基本情報技術者試験をおすすめします。
このように初心者向け資格は、全体的な知識を網羅した資格が多いのです。
まずはベース固めとして、初心者向け資格を選定することをおすすめします。
勉強期間の目安を知る
自分に合った資格を選んだあとは、勉強時間の目安もみておきましょう。
資格によっては、受験日が明確に決まっているものもあります。
自分がいつ頃に資格試験を受験するのか、そこから勉強開始日まで逆算してみましょう。
- 短期(1ヶ月~数週間)→出題傾向の高いジャンルを優先的に問題演習を繰り返す
- 中期(2ヶ月以上)→まずは参考書を読み、そこから問題演習
- 長期(1年~数年)→参考書から問題演習までじっくり考える
このように勉強時間において立てる計画にも違いがでてきます。
また、お子さんがおられる場合、お仕事をされている場合など、生活スタイルに合わせて確保できる時間などを設定することが大切です。
初心者のための資格の勉強スタイルの選び方


ここまでで資格勉強における準備は完了しました。
次から資格勉強をする上での、勉強スタイルについて考えていきます。
独学でも大丈夫?



実際に独学で続けられるのか不安です。
ここで気になるのが勉強するにあたって、独学だけで本当に合格まで達成できるかどうかだと思います。
下記に独学のメリットとデメリットを挙げてみました。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 自分のペースで勉強できる 費用が抑えられる(教材費のみ) 自分で調べる力が身につく | 自分でスケジュールを組む必要がある わからないことを解決するのに時間がかかる モチベーションの維持が大変 |
独学は自分の好きな時間や好きな場所で学べる自由さがある一方、質問やフィードバックを受けづらい、解決するまでに時間がかかってしまうといったデメリットもあり、一長一短といえるでしょう。
独学に向いている人の特徴としては、
- 自分で計画を立てて実行できる人
- コツコツ継続できる人
- 分からないことを自力で調べて解決できる人
が挙げられます。
しかし、最近では多くの動画ツールやアプリが無料で使用できます。
これまで以上に独学者のモチベーションを保つツールが豊富で、独学で勉強する方も多いのではないでしょうか。
テキスト・動画・アプリの使い分けに注意



確かに、独学でも勉強しやすいツールがそろっているので安心ですね!



そうですね。
ただ、やみくもに使うのではなく、ツールごとの使い分けが重要になってきます。
独学で学ぶにあたっては、初心者向けのわかりやすい教材の選択が必要となってきます。
動画やアプリはモチベーション維持には役立ちますが、適材適所でそれぞれのツールを使い分けることが重要です。
①テキスト:演習問題や試験を想定したアウトプット学習に効果的。
②動画:不明点も動画でわかりやすく、講義形式としてインプット学習に効果的。
③アプリ:いつでもどこでも始めやすく、勉強のモチベーションを保ちやすい。
例えば動画やアプリを用いてインプットを深め、テキストで問題演習を行い、アウトプットを深めるなど……ツールの使い分けをすることでより効果的な学習が期待できます。



テキストはこれを使う!動画はこれを中心的に観る!など
ツールを絞ることも意識してみてください。
手当たり次第に複数の教材やツールを使うと、知識が浅くなり定着率が下がります。
自分が一番使いやすいテキスト、動画、アプリを選択してみてください。
自分で選択した教材を使い倒すことで確実に知識が深まります。
資格の勉強を続けるためのコツ


勉強のスタイルもお伝えしたところで、最後に資格の勉強を続けるためのコツをお伝えします。
本記事でお伝えするコツは以下の3点です。
・すき間時間を活用する
・無理な計画を立てない
・モチベーションを保つ工夫
すき間時間を活用する
独学での勉強は1日のすき間時間をぜひ活用してみてください。
ライフスタイルによっても、1日の中で勉強に充てる時間は人によって様々です。
お子さんがいると、特に限られた時間での投資時間となるかもしれません。
そのような状況でも、ご安心ください。
勉強時間は毎日長時間、確保する必要はありません。
例えば、お子さんを学校に送り届けた後、寝かしつけた後の時間に15分だけする。
毎日の継続が力になるため、生活の中のすき間時間を勉強時間に確保してみてください。
無理な計画を立てない
勉強はどんなに短時間でも毎日コツコツ継続することが大切です。
特に独学で勉強される場合は、最初に無理なスケジュールを立てないことが重要です。
続かない計画には以下の特徴があります。
・毎日1時間以上の単位で計画を立てる
・予備日がない
・日ごとで取り組むべき目標が重い。(1日30問演習するなど……。)
うまく勉強を続けるためには、始める前に気が重くなりすぎない小さなタスクを細切れに配置することがおすすめです。
・1日の勉強計画は10分ごとに細かく作る
・1週間の内、予備日を設ける
・1週間で問題を何問解くか、など週ごとにミッションを課す
初めはつい意気込んで目標設定を高く、計画をきっちりに作りがちになります。
最初は頑張るものの、忙しくなると余裕がなくなってしまい、計画通りに勧める事が難しくなります。
毎日継続して勉強をするために、自分の無理のないペースでの計画設定を考えてみてください!
モチベーションを保つ工夫



最初の気持ちのままモチベーションを保てる自信がなくて不安です……。



モチベーションを保つことは一番継続する上で重要で、難しいですね。
無理なく続けるためのほんの一工夫が大切になっていきます。
モチベーションを保つ方法は勉強していく上で、皆さんが一番直面する壁ではないでしょうか。
本記事では下記2つの軸を抑えておくことをおすすめいたします。
①小さな達成感を積み重ねる
②周囲に宣言する効果
①小さな達成感を積み重ねる
今日は教科書を開くだけでOK、このページを読むだけで満点だ!のように
達成するためのハードルを幅広く持たせてください。
最初は毎日継続することが特に大変かと思います。
厳しい目標ばかりになるとモチベーションの低下に繋がり、挫折してしまうかも知れません。
そのために小さな成功、小さな達成感を積み重ねてみてください。
②周囲に宣言する効果
冒頭でお伝えした、資格勉強をするための目標(=ゴール)を家族や友人など、周囲の人にも宣言してみてください。
これはパブリックコミットメントと呼ばれています。
宣言することで責任が生まれ、努力する意思が強まり、モチベーションの維持に繋がると言われています。
また、周囲の人に宣言してみると、新たにコミュニケーションも生まれるのではないでしょうか。
1人で抱え込むのではなく、周囲の人のサポートをもらうためにも、是非宣言をしてみてください。
上記2つを意識して、完全に勉強をしないのではなく、ほんの数分だけでも勉強にとりかかるようにしましょう。
毎日継続することのハードルも下がるのではないかと思います。
まとめ|初心者でも資格の勉強は簡単に始められる
初心者でも資格の勉強は考え方や勉強スタイルのポイントを押さえれば簡単に始められます。
まずは資格勉強を始める前に考えるべきことを明らかにしましょう。
・目的をはっきりさせる
・自分のレベルに合った資格を選ぶ
・勉強時間の目安を知る
3点を抑えると、自分の目指すべきゴールが見え勉強へのやる気も高まります。
次に勉強のスタイルを決めましょう。
・独学で勉強する際のメリット・デメリットを認識する
・テキスト・動画・アプリ等のツールをうまく使い分ける
そして最後まで諦めずに勉強し続けるための方法を考えておくことをおすすめします。
・すき間時間を活用する
・無理な計画を立てない
・モチベーションを保つ工夫を考える
お疲れ様でした。ここまで読んでいただけた方には、勉強をする上での考え方をお伝えできたのではないでしょうか。
みなさまのより良い未来のために、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください。









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