読者さま将来のために資格をとりたいな。家事育児もあるし、久しぶりの勉強。何から手をつければいいかなあ。
資格があれば、将来的に仕事や収入アップにつながります。
子どもが成長し少し手が空いてきた主婦の方、資格を取得して次につなげたい方は多いのではないでしょうか。
でも初めての資格の勉強や久しぶりの勉強となると、何から始めてよいかわかりませんよね。
お任せください!
忙しい主婦の方でも、どんな資格がよいか、どんなスケジュールをたてればよいか、この記事を読めば安心してスタートが切れます。
どうぞ最後までお読みください。
資格の勉強を始める初心者が知っておくべきポイント3つ


まず勉強を開始する前に知っておくと失敗しない3つのポイントをお伝えします。
- 目的をはっきりさせる
- 自分のレベルに合った資格を選ぶ
- 勉強期間の目安を知る
ひとつずつ説明します。
目的をはっきりさせる
主婦は育児に家事に忙しいですよね。
忙しい中勉強を続けるには、まず自分の中で目的をはっきりしておくと、継続する力につながります。
資格取得を目指す目的は、主に「今の仕事のスキルアップ」、「育児が落ち着いたときの再就職のため」、また「趣味を深めたい」などがあるでしょう。
忙しくて心がくじけそうになっても、目的に立ち返れば再び勉強を継続できるため、明確な目的はとても大切です。
また目的を明確にすると、継続する力だけでなく、このあと説明するように自分にあった資格を選びやすくなります。
例えば目的が「再就職」の場合、資格の市場価値や求人数を事前に調べることで、再就職のしやすさが大きく変わってくるからです。
目的に合わせてどんな資格を選ぶかリサーチすると、資格の選択がしやすくなりますよ。
自分のレベルに合った資格を選ぶ



資格と言ってもいろいろあって何を選べばいいのかなあ。
ここで注意が必要なのは、「難しすぎる資格は挫折につながってしまう可能性がある」ということです。
資格を取得する前に、あきらめてしまったら元も子もありません!
難しい資格は高い知識量も求められ、安定した勉強時間の確保が必要になります。
せっかく勉強したのに無駄にしたくないですよね。
まずはスモールステップで、初心者でも始めやすい資格から始めましょう!
難易度が初心者向けの資格としては、次のようなものがあります。
- ビジネス系……ITパスポート、日商簿記検定3級、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
- 生活・お金系……ファイナンシャルプランナー3級
- 医療・介護系……医療事務、介護職員初任者研修
短期間で資格取得を目指せるため、合格まで勉強をやり通せます!
勉強期間の目安を知る
難易度と共に、それぞれの資格の勉強期間の目安を知ることも、目指す資格を決める上では大切です。
資格の勉強期間の目安は次のようになります。
| 具体的な期間 | 勉強時間の目安 | 資格の例 | |
| 短期 | 数週間から3か月 | 100時間程度 | ITパスポート、日商簿記3級、 ファイナンシャルプランナー(FP)3級など |
| 中期 | 3カ月から半年 | 100~500時間程度 | 宅地建物取引士、日商簿記2級、FP2級など |
| 長期 | 1年から数年 | 500~数1000時間 | 社会保険労務士、中小企業診断士、税理士など |
勉強期間が長いことと難易度が高いことは比例しています。
勉強期間が長期とされるものは超難関の国家資格が中心で、強いモチベーションの維持が不可欠です。
中期とされるものは、専門性が高くなり、履歴書でもアピールできる実務的な資格が多くなります。
こちらも合格には計画的なスケジュール管理が必要です。
短期とされるものは、1~2か月集中すれば合格をねらえるため、これから勉強の習慣をつけていく初心者にもお勧めです。
多くの主婦は家事や育児の合間に時間を捻出して勉強することでしょう。
生活にあった無理のない期間設定をし、初心者には、まずは短期のものから始めることをお勧めします!



なぜ資格を取得したいのか目的を明確にして、まずは挑戦しやすい資格を選びましょう!
初心者のための資格の勉強スタイルの選び方





一人で勉強を進められるか心配。かといってスクールに行くのは、子供がいると難しい!
子供の育児や家事で忙しい主婦にとってスクールに通うのは時間的にも金銭的にも難しいですよね。
そんな忙しい主婦の方でも始めやすい勉強スタイルや教材の特徴をここではご紹介します。
独学でも大丈夫?
資格の勉強方法はいくつかありますが、初心者にはまず独学がおすすめです!
説明の前に、どんな方法があるのか見てみましょう。
- スクール(通学)
- 通信教育
- 独学
スクールのメリットは効率的なカリキュラムで、質のよい講師に学べることです。
しかし決まった時間の通学は子育て中の主婦には難しく、費用も高くかかります。
例えば大手スクールで日商簿記3級を目指すコースで、3~5万円程度です。
通信教育は自宅で学べるという点でハードルは下がるものの、やはり2~3万円程度の費用がかかります。
では独学はどうでしょうか。
以下に独学のメリットとデメリットをまとめました。
- すき間時間の活用
- 低コスト
- 自分のペースで学習できる
- 家庭や育児との両立
- スケジュール管理の壁
- 非効率な学習によるタイムロス(独学特有の)
メリットの通り、独学は主婦などまとまった時間が作りにくい人でも挑戦しやすい勉強法です!
また、かかるコストがテキスト代と受験費用程度と低いことも、始めやすいポイントですよね。
もちろんデメリットもありますが、これについては対策がありますので、のちほどお伝えします!
テキスト・動画・アプリの使い分けに注意



どんな教材を選んだらいいの?注意点はある?
独学で勉強をする場合、教材はテキスト、アプリ、動画などがあります。
それぞれ活用のポイントは次の通りです。
| 教材の種類 | 活用のポイント | |
|---|---|---|
| テキスト(本) | ・1冊で効率的に網羅できる | |
| 動画(Youtubeなど) | ・人気講師の動画も多数あり、自分に合うものが見つけられる ・家事をしながら、動画を流すことで「ながら勉強」ができる(音声だけの活用もあり!) | |
| 問題集(各資格のWeb上のサイト、アプリなど) | ・アウトプットとして活用 ・一日〇問と決めて解くことで、確実に進められる | |
テキストはあまり色々なものに手を出さず、一冊を購入してやりきる方がスケジュール管理もしやすいです。
動画学習は、『ながら勉強』もできるため、洗濯や食器洗い中のすき間時間を有効活用できますよ。
ワイヤレスイヤホンを使うと、とても快適に勉強が進みます。
アウトプットとしてはテキストと並行して各資格のサイトや、無料のアプリもぜひ活用してくださいね。
資格の勉強を続けるためのコツ





だんだん資格の勉強のイメージがわいてきたよ!でも一人で続けられるか不安…
独学で勉強を続ける一番の不安は「挫折しないか」ではないでしょうか。
先ほど挙げた独学の壁にぶつかると、「もうやめてしまおうかな……。」と諦めてしまいそうになりますよね。
そんなあなたへ、挫折しない勉強を続けるためのコツを3つ教えます!
- すき間時間を活用する
- 無理な計画を立てない
- モチベーションを保つ工夫をする
それぞれ説明します。
すき間時間を活用する
忙しい主婦にとって、勉強時間の確保はとても重要です。
家事・育児の合間には、5分~15分単位のすき間時間を使った勉強法をおすすめします。
具体的には次のようなやり方です。
- ながら学習」を取り入れる
料理や洗濯の合間に、動画の倍速視聴や音声での「耳学習」を活用する。 - テキストを開いたままにする
リビングやキッチンに置いておき、数分のすき間時間に1ページだけ読む習慣をつける。 - 解く問題を「1〜2問」に決める
アプリや問題集を使い、あらかじめ数を決めてゲーム感覚でサッと解く。
すき間時間で出来ることをいくつか事前に挙げておいて、その時に合うものを選択するのがおすすめです。
いずれにせよ、机に向かうだけが勉強ではなく、家事の合間のすき間時間こそが合格への近道です!
無理な計画を立てない
先ほどデメリットとして挙げた通り、独学ではスケジュールをすべて自分で管理・作成しなければなりません。
具体的には、試験日から逆算してやることを割り振っていきます。(例えば、「テキストの1章」など)
この場合、計画は1週間単位で組むのががおすすめです。
なぜなら、スケジュール管理のポイントである「無理のない」計画を作るのに最適だからです。
「無理のない」スケジュールとは下記の通りになります。
- 予備日を設ける
できなくても調整できる日をつくる。 - タスクは小さく
一日〇ページテキスト読む、一日〇問解くなど15~30分程度で終わる細かいタスクを設定する。 - すき間時間を活用
通勤時間や休憩時間に一問一答を解く習慣作りなど。
特に1日単位できっちりスケジュールをつくると、何かあったら計画倒れや挫折につながりやすくなります。
その点1週間単位でスケジュールを作ると、1~2日の予備日を設けることができ、気持ちの余裕が生まれますよ。
忙しい主婦は、子供の体調不良など予期せぬハプニングで計画通りに進まないこともありますから!



私も実は計画倒れの経験があります。
個人的には、予備日があることで何度もほっとしたため、おすすめです!
そして、無理のない量や時間で「できた!」「続けられた!」という達成感を積み重ねることが、日々の継続と習慣化には最も大切です!
モチベーションを保つ工夫をする
一人で取り組む際に、モチベーションを保つのは難しく感じるかもしれません。
そのため独学にはモチベーションを保つ「仕組み」をつくることが大切です。
具体的な仕組みは次のとおりです。
- 小さな達成感を積み重ねる。
- 家族に宣言する。
- 仲間を作る。
それぞれ説明します。
小さな達成感を積み重ねる
その日行った勉強をカレンダーや手帳に記録して可視化すると、自分がその日勉強したことがわかります。
数日続けると、継続していることが一目瞭然でわかり、とても達成感があります。
また、この際タスクを小さく設定することも大切です。
終えたタスク(例えば「5分講義視聴」「2問解いた」など)を記録しやすいからです。
始めからタスクを大きくしすぎると、記録できないことも増え、モチベーションにはつながりません。
タスクは小さく、毎日記録する!です。
家族に宣言する



家族に伝えるのは、合格が見えてきたらでいいかな。



一旦勉強を始めたら、家族には早めに宣言するのがおすすめです!
一番身近な家族に伝えて、「反対されたらどうしよう」と考えてしまい、つい後回しにしてしまいそうになります。
しかし一番身近な家族だからこそ早めに伝えることで、理解や家事を協力してもらうよう働きかけることができます。
また、宣言することで、「退路を断つ」という意味で自分の覚悟にもつながりますよ。
仲間をつくる
大変なことも励ましあう仲間がいると継続できる、皆さんにもそんな経験はあるのではないでしょうか。
独学で勉強をする仲間は、現在はSNSの活用で見つけられます。
スクールに行かなくても、資格勉強のオンラインサロンやコミュニティに参加することで、励ましあう仲間が見つかります。
現代ながらのこんな方法も活用してみるのも一つです。
初心者でも資格の勉強は簡単に始められる!まとめ
この記事では、初心者が資格の勉強を始める上でのポイントと勉強スタイル、そして勉強のコツをお伝えしました。
まず、初心者が資格の勉強を始める上でのポイントです。
- 目的をはっきりさせる
- 自分のレベルに合った資格を選ぶ
- 勉強期間の目安を知る
次に勉強スタイルとしては、まずは独学で始めてみましょう。
主婦にぴったりのすき間時間の活用方法として、アプリや動画学習などをおすすめしました。
最後に勉強のコツとしては次の通りです。
- すき間時間を活用する
- 無理な計画を立てない
- モチベーションを保つ工夫をする
主婦でも初心者でも、資格勉強は始められます!
これを読んでまずは初めの一歩を踏み出してみてくださいね。
手帳に毎日の勉強の記録をするとやる気がでますよ!
手帳の書き方はこちらも参考にしてみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。








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