読者さま将来のために資格を取りたいんだけど、何から始めたらいいのかわからない。
やる気はあるのに勉強方法がわからない、家事や育児に追われて勉強する時間がない、と諦めてしまっていませんか?
久しぶりの勉強で失敗してしまったら……と思うと、挑戦したいけどためらってしまいますよね。
でもそれはもったいないです!
この記事では、そんな初心者の方や忙しい方でも始められる資格勉強の方法をお伝えします。
勉強だからと言って堅苦しく考える必要はありません。
普段の生活にうまく取り入れて、楽しく勉強できるコツをつかんでください。
資格が取れると仕事や収入につながるだけでなく、達成感や知識が広まるなど自分の自信アップにもなりますよ。
資格の勉強を始める初心者が知っておくべきポイント3つ


資格勉強を始めるために、まずは以下の3つのポイントから考えて方向性を決めましょう。
- 目的をはっきりとさせる
- 自分のレベルにあった資格を選ぶ
- 勉強時間の目安を知る
これらを知ることで、受験までの道筋が立てやすくなります。
では、1つずつ確認していきましょう。
目的をはっきりさせる
どんな勉強をしたいのか、何のために資格を取りたいのか、など目的を考えましょう。
例えば、
- 仕事→パートを考えているため、再就職や転職、開業に役立ちそう
- 趣味→好きなものへの知識を深めたい、人付き合いを広げたい
- 将来設計→子供の教育や家族の健康のため、老後に備えたい
資格や勉強というとキャリアのイメージが浮かびがちですが、私生活の充実や将来への不安解消など、メンタル面で大きなメリットもあります。



私も英語の勉強をしています。
好きなアーティストの英語の歌詞の意味がわかるようになりたい、という理由で始めました。
前向きな気持ちで最後まで取り組むためにも、目的をはっきりと言語化しておくことが大切です。
自分のレベルにあった資格を選ぶ
当然ながら初心者の方が難しい資格を取るのは厳しく、挫折してしまう可能性が高いです。
そうならないためにも、自分がどのレベルの資格なら狙えるのかを見極める必要があります。
初心者に向いている資格の特徴は以下のようなものです。
- 合格率が高いもの
- 勉強時間が短くて済むもの
- 受験資格がないもの、未経験・初心者でも受けられるもの
試験内容の難易度だけでなく、勉強にかけられる時間や受験費用など資格によって条件は様々です。
現実的に自分の手の届く範囲のものか考えて選びましょう。
勉強時間の目安を知る
受けたい資格のためにどのくらいの勉強時間が必要かは、合格までの道筋を考えるうえで重要です。
その試験に必要な知識を習得するのにかかる勉強時間と、自分が毎日のなかでどのくらい勉強時間を確保できるのか。
この2つの視点から、勉強時間を短期・中期・長期の3つに分けて見てみましょう。
- 短期:数日~半年(100時間)
- 中期:半年~1年(200~300時間)
- 長期:1年以上(長いものだと1000時間)
当然ながら専門性のある難易度の高い試験には長期間の勉強が必要です。
逆に短いものだと、1日講習を受けるだけで資格が取れるものもあります。
次に、自分が確保できる勉強時間についてです。
- 短期:1日あたりの時間
- 中期:1ヶ月あたりの時間
- 長期:数か月以上
仕事や家事など、普段の自分の生活スタイルからどのくらいの勉強時間が確保できるかを出してみましょう。
後述しますが、空いている時間をすべて勉強に充てることは難しいので余裕をもつことも大切です。
この2つの視点から見ることで、試験までどのように進めていけばいいか、そもそも受験が可能かなどの見通しが立てやすくなります。
初心者のための資格の勉強スタイルの選び方


目指す資格が決まったら、次に考えるのは勉強方法です。
勉強方法は大きくわけて、独学とスクールがあります。
独学でも大丈夫?
社会人や主婦の方ですと、時間を作ってスクールに通うのが難しいから独学でやってみようかな、という方も多いのではないのでしょうか。
ですが、1人でしっかり勉強ができるか不安ですよね?
ではまず、独学のメリットとデメリットを見てみましょう。
- メリット
時間や場所を自由に決められる
勉強の仕方を決められる
金銭コストがかからない - デメリット
教材の選び方や勉強の仕方に迷う
解決に時間がかかる
実務に弱い
自分の意志に左右される
自分のペースで自由に進められる一方で、困ったときに助けてもらえない、という面があります。
以上のことから、独学に向いている人の特徴としては……
◆自分のペースで進められる、自分で解決ができる、孤独に強い、完璧すぎない
完璧すぎない、とは理想や予定が多少変わっても、そこにこだわらず先へ進めるということです。
もし自分が独学向きでなければ、スクールや通信教育をおすすめします。
プロの講師が教えてくれて質疑応答などのサポートもあり、課題にも取り組め、効率よく勉強ができますよ。
テキスト・動画・アプリの使い分けに注意
実際に勉強を始めるうえで欠かせないものは教材です。
特に独学で進めていこうと思っている方は、まずはここで悩んでしまうのではないでしょうか。
ここでは、テキスト・動画・アプリのそれぞれの使い分けをご説明します。
- 自分が読みやすいと感じた参考書を1冊選ぶ
- わからないところがあっても、全体を把握する意識で繰り返し読む
- 問題集は薄いものから始めて繰り返し解き、過去問にも挑戦する
テキストと問題集を使ううえで重要なのは、繰り返し読むことです。
最初は理解できなくてもそこで立ち止まらず、繰り返すことで定着していきます。
また、どの参考書も試験の出題範囲から作られているので、何冊も試さなくても1冊だけで十分です。
- スキマ視聴やながら視聴ができる
スマホで見ることができるものが多いので移動時間や短い空き時間、家事をしながらなど、ながら視聴ができます。
- 1問が数分程度の短いものもあるのでスキマ時間にできる
- 同じ問題に再挑戦や、以前間違った問題が後日出てくるなど反復練習もしやすい
学習アプリは見た目もカラフルなのでゲーム感覚で楽しんでできますよ。



私は英語の勉強は語学アプリでおこなっています。
リスニング、スピーキング、記述といろんな問題があるので飽きずにできています。
そして、勉強をするうえで大事なことはインプットとアウトプットを繰り返すことです。
- インプット
読む・聞くなどで知識を入れる - アウトプット
書く・声に出す・問題を解くなどして記憶を定着させる
テキストを読んで(インプット)スキマ時間にアプリで問題を解く(アウトプット)など、これらの教材をうまく使い分けて学習を進めていきましょう。
資格勉強を続けるためのコツ


では勉強を始めましょう!……と、最初のうちはやる気に満ちていて順調に進めていたものが、だんだんとペースダウンしてしまう。
勉強以外でもそんな経験をした方も多いのではないでしょうか。
続けるために大事なことは、精神的な不安を減らすことと塵も積もれば、です。
スキマ時間を活用する
勉強となると、机に座ってテキストを開いてしっかり時間をとって……と思ってしまいますが、勉強するときの人の集中力は15分程度だそうです。
それくらいだったら、家事や仕事で忙しい方でも時間が作れそうですよね。
おすすめは、寝る前に15分間テキストを読み、その内容を翌日起きてから15分間ノートに書き写す。
記憶の定着のためには少し時間を空けたほうがいいのと、脳の動きがいいときにインプットとアウトプットを行えるからです。
そして、先ほどお伝えした動画やアプリを使ってスキマ時間も活用しましょう。
無理な計画を立てない
先ほど、勉強時間の目安についてお伝えしました。
そこから試験までのスケジュールを考えるうえで大切なのは、無理な計画を立てないことです。
休みは全部勉強する、1日の勉強量がテキスト50ページ&問題10問など、よくよく考えたら続きませんよね。
- プライベートの時間をすべて勉強に充てない
- 休むことも戦略
- 自分の性格(サボりがちや時間がかかる)や、勉強をしない日も考慮して組む
重要なのは、時間だけではなく精神的な不安を減らせる計画を立てることです。
計画が崩れてしまっても慌てない、取り返せる余裕があること。
最初に3日間~1週間の計画を立ててみましょう。
それでうまく進めばそのペースで、うまくいかなければ計画を立て直しましょう。
モチベーションを保つ工夫
スケジュールも決まって勉強スタート……ですが、そこからモチベーションを保つのが最大の難関かもしれません。
大事なのは、少しでも続けること、習慣化させることです。
『塵も積もれば山となる』という言葉があるように、少しずつでも続けているとだんだん知識が身についていることが実感できますよ。
そして習慣化してくると、そのペースにも慣れてきます。
そのための方法として、計画状況を視覚化してわかりやすく記録していくのがおすすめです。
自分がここまでやったということがひと目でわかり、達成感にもつながります。
周りの人に宣言したりSNSで発信したりして、他の人と共有するのも1つです。



私もアプリの勉強が1日1問だけ、3分で終わる日もありますが、数年間、ほぼ毎日続けられています。
まとめ 初心者でも資格の勉強は簡単に始められる
ここまで、初心者の方や忙しい方でも始められる資格勉強の方法をお伝えしました。
まずは、受験の目的を決め、合格できる道筋を見つけます。
- 目的をはっきりさせる(仕事・趣味・将来設計など)
- 自分のレベルにあった資格を選ぶ(合格率・勉強時間など)
- 勉強時間の目安を知る
次に、自分にあった勉強方法を選びます。
- 独学が向いているか
- テキスト、動画、アプリをうまく使い分けて利用する
最後に、受験まで勉強を続けるモチベーションの保ち方を工夫します。
- 5分でもOK、スキマ時間を活用する
- 精神的な不安を減らせるよう、無理な計画は立てない
- 習慣化させる、勉強状況の視覚化、周囲の人やSNSで活動を共有する
大事なのは無理をしないこと、ストレスになってしまっては意味がありません。
そう思うと、ハードルの高そうだった資格勉強が楽しそうに思えてきませんか?
試験を乗り越えて、その先にあるレベルアップした自分にぜひたどり着いてください。



私も引き続き、勉強頑張ります!
皆さんも頑張ってください!
最後までお読みいただきありがとうございました。








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