宅トレしたい女性必見!毎日続けるコツ4つとおすすめメニュー3選で健康な毎日を手に入れる!

読者様

手軽に運動したくて「宅トレ」を始めたけど、なかなか毎日続かない。

ジムに行くよりコスパが良い「宅トレ」は、お金をかけずに運動したい人にぴったり。

でも、自宅でひとりで続けるのって、意外と難しいんですよね。

せっかく始めるなら挫折せずに続けたいですよね!

この記事では、無理なく宅トレを続けるコツと、初心者向けのメニューをご紹介

取り組みやすいメニューもあわせてお伝えするので、今日からすぐ始められます。

宅トレを始める前に、メリットや気をつけたい点を確認して自分に合いそうか、イメージしながら読んでみてくださいね。

この記事でわかること
  • 宅トレのメリット・デメリット
  • 毎日続ける4つのコツ
  • 初心者にもおすすめの基本メニュー3選

基本メニューを続けるだけでも、気になる部分がスッキリ。

健康的で理想のボディに近づけます。

ぜひ、最後までお読みください。

目次

宅トレのメリット・デメリット

宅トレとは、その名の通り自宅でできるトレーニングのこと。

ジムに通わず、自分のペースで運動ができる手軽さが人気です。

ここでは、そんな宅トレのメリットとデメリットをわかりやすくご紹介します。

宅トレの6つのメリット 女性にうれしい健康効果も!

「宅トレ」は、自宅で気軽に始められるうえ、お金・時間・健康すべてにやさしいのが魅力です。

宅トレのメリット
  1. コスパがいい
  2. 自分のペースで続けられる
  3. 代謝アップで痩せやすい体になる
  4. 冷え・むくみ対策ができる
  5. 肩こり・腰痛を軽減できる
  6. ストレスを軽減できる

6つのメリットをひとつずつ徹底解説します!

1.ジム代・ウェア代ゼロでコスパ抜群!

宅トレ最大のメリットは、お金がかからないことです。

ジムの月会費や高価なトレーニングウェアを買う必要はありません。

動きやすい服があればOKなので、毎月の固定費を節約できます。

 2. 好きな時間に自分のペースで続けられる

忙しい日でも、スキマ時間を活用して運動できるのが宅トレの魅力。

天候の影響を受けず、テレビを見ながら・寝る前になど、自分のペースで続けやすいのがポイントです。

3. 代謝アップで痩せやすい体に!

宅トレを続けると、筋肉量が増えて基礎代謝がアップします。

その結果、太りにくく痩せやすい体に近づけます。

特に女性は筋肉がつきにくいため、宅トレを取り入れることが大切です。

4. 血流改善で冷え・むくみ対策にも効果あり

座りっぱなしや立ち仕事が多い女性は、足の冷えやむくみに悩みがち。

宅トレで筋肉を動かすことで血流がスムーズになり、むくみや冷えの改善にもつながります。

5. 姿勢改善で肩こり・腰痛を軽減

筋肉が衰えると猫背になり、肩こりや腰痛の原因になります。

体幹を意識した宅トレを取り入れることで、正しい姿勢を保ちやすくなり、慢性的な不調の予防にも役立ちます。

6. セロトニン効果でストレスもすっきり

運動には、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンの分泌を促す効果があります。

宅トレを習慣化することで、メンタルの安定にもつながり、前向きな気持ちをキープできます。

宅トレはボディメイクだけでなく、心と体の健康づくりにも役立つ習慣です!

宅トレ初心者が感じるデメリット

次は、とくに初心者が感じやすいデメリットをひとつずつ説明します。

宅トレのデメリット
  1. フォームが合っているか不安になる
  2. 習慣化しにくい
  3. メニューがマンネリ化して飽きる

1.フォームが合っているか不安になる

宅トレではインストラクターが直接見てくれるわけではないので、フォームの間違いに気づきにくいというデメリットがあります。

とくに初心者の場合、正しい姿勢がわからないままトレーニングを続けると、効果が出にくく、ケガの原因になることも。

2. サボりやすく、習慣化しにくい

「いつでもできる」宅トレは、一方で、「いつでもやめられる」ということ。

自宅という気軽な環境だからこそ、今日はいいか…とつい後回しになってしまうこともあります。

 3. メニューがマンネリ化して飽きる

毎回同じメニューを繰り返すだけでは、刺激が足りずモチベーションも低下しがち。

飽きてしまって途中でやめてしまうという人も少なくありません。

これらのデメリットは、ちょっとした工夫で解消できることばかりです!

次の章で、具体的なデメリット解消方法をお伝えします。

宅トレ初心者・女性でも毎日の習慣にするコツ

宅トレを続けるために、ちょっとした工夫をすることでトレーニングを無理なく続けられますよ。

運動の継続を目指すためのコツは以下があります。

継続のコツ
  • 運動のハードルを下げる
  • 短時間から始める
  • 変化を記録する
  • 鏡&スマホでフォームをチェックする

ひとつずつ解説していきます!

「ながら宅トレ」でハードルを下げよう

「運動しなきゃ!」と気合を入れすぎると、逆にプレッシャーになってしまうことも。

そんなときは、普段の生活に運動を組み込む「ながら宅トレ」がおすすめです。

たとえば、普段何気なくしている動作に運動を加えてみてはどうでしょうか。

  • 歯を磨きながらスクワット
  • テレビを見ながら足上げ運動
  • 寝る前のストレッチ

気軽にできる動きを少しずつ取り入れることで、運動のハードルがぐんと下がります。

短時間×低負荷でOK!初心者はまず5分から

「短時間じゃ効果がないのでは?」と思いがちですが、1日5分でも積み重ねが大事!

初心者は負荷の軽い動きからスタートすればOKです。

特におすすめなのがスロートレーニング

これは、動作をゆっくり行うことで筋肉にしっかり刺激を与える方法です。

スロートレーニングの特徴
  • 軽い負荷でも筋トレ効果がある
  • 関節への負担が少なく、ケガのリスクが低い
  • 自宅で手軽に始められる

たとえばスクワットなら、「3〜5秒かけてゆっくりしゃがみ、同じく3〜5秒かけて立ち上がる」という方法。

関節を伸ばし切ると、力が抜けてしまうので伸ばし切らずに筋肉にずっと力を加えたままにします。

動作中に力を抜かずに終始筋肉を使い続けることがポイントです。

筋肉にずっと力を入れて動作を続けることで、想像以上にしっかり効きます。

参考:スロートレーニングとは

見える化でやる気アップ!変化を記録しよう

続けるコツは、変化を実感すること。

「体重が減った」「体が軽くなった」「姿勢が良くなった」など、小さな変化を記録しておくとモチベーションになります。

  • カレンダーに宅トレ実施日をチェック
  • 写真を撮って体の変化を見比べる
  • ノートやアプリで記録を残す

ちょっとだけをコツコツ積み重ねることが成功の秘訣。

見える化してトレーニングを楽しみましょう

無理なく続ける工夫を取り入れることで、宅トレを習慣にできます。

正しいフォームのチェック方法 鏡&スマホで簡単に確認!

自宅トレーニングでは正しいフォームが取れているか不安に感じることもあるかと思います。

そんなときは、鏡の前でトレーニングを行うのがおすすめ。

姿勢の傾きやお尻の高さなどを自分でチェックすることができます。

また、スマホで自分の動きを撮影して見返す方法も効果的。

無料でできて、意外と気づきが多いので、初心者さんにも取り入れやすいですよ。

完璧を目指さず、「少しずつ感覚をつかむ」ことを意識してみましょう。

初心者女性におすすめ!宅トレメニュー3選

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宅トレを始めるなら、まずは代謝アップ&引き締めに効果的な部位に効くメニューから取り組んでみましょう。

メニュー3選
  • プランク:体幹強化・姿勢改善・腰痛予防
  • ヒップリフト:お尻・太ももの引き締め・代謝アップ
  • レッグアダクション:内ももの引き締め

プランク

プランクは体幹を鍛えることができ、ダイエット・姿勢改善・腰痛予防に効果的です。

【やり方】

1.うつ伏せになり、肘を肩の真下につける

2.足をまっすぐ伸ばして、つま先を立てる

3.腰を持ち上げ、体を一直線にキープ
※ お尻が上がりすぎたり下がりすぎないよう注意!

 目安:20秒キープ × 3セット(セット間10秒休憩)

筆者

腰に負担がかからないようお腹に力を入れるのがポイント!
腰に痛みを感じたら無理せず休みましょう。

ヒップリフト

ヒップリフトは、お尻や太ももの後ろの筋肉を鍛えるのに効果的です。

大きな筋肉を鍛えることで、代謝アップも期待できます。

【やり方】

1.仰向けになり、膝を立てて足は肩幅に開く

2.手は体の横に置いてリラックス

3.かかとで床を押し、お尻を持ち上げる

4.太もも〜お腹が一直線になる位置まで上げる

5.お尻を床すれすれまで下ろして、また上げる

 目安:20回 × 3セット(セット間10秒休憩)

筆者

しっかりかかとで床を押すことでお尻と裏ももに効果を感じられます!

レッグアダクション

レッグアダクションは、内転筋(内もも)を鍛えるエクササイズ

普段あまり使わない筋肉なので、意識して動かすことで足のラインをスッキリ引き締めることができます。

【やり方】

1.横向きに寝て、下の腕で頭を支える

2.上の足を前に出して、膝を立てる(床に着ける)

3.下側の足をまっすぐ上に持ち上げて、ゆっくり下ろす
※ つま先は前、膝が正面を向くよう意識

目安:左右各10回 × 3セット(セット間30秒休憩)

筆者

反動を使わず、ゆっくり丁寧に動かすのがコツ。

どの動作も、痛みや違和感があるときは無理せず休みましょう。

正しいフォームを意識することで、効果がしっかり出ますよ!

女性のための宅トレ習慣|初心者でも続けられるまとめ

この記事では、運動不足やトレーニング初心者の女性でも無理なく始められる「宅トレ」をご紹介しました。

記事のポイント
  • 継続のコツは「ながらトレーニング」を短時間でも毎日トライする
  • 効果的に運動するためにスロートレーニングを活用する
  • お腹・お尻・内ももを鍛える基本メニューから始めて無理なくトレーニングする

宅トレは、ボディメイクだけでなく、心と体を整える効果もあり、健康習慣を手に入れることができます。

最初は1日5分からでも大丈夫。自分のペースで、気持ちよく続けていくことが何より大切です。

今日から、あなたも宅トレ習慣をはじめてみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました!



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