秋冬の防寒対策アイデア11選|簡単に電気代を削減する保温アイテム6点を紹介

読者様

秋冬は電気代が気になるけど、部屋では暖かく過ごしたいわ。

筆者

家族の健康を守りたいけど、電気代も気になりますよね。

秋冬は電気代の値上がりで、エアコンの設定温度を上げるのもためらっていませんか。

エアコンをつけていても部屋の窓や床、空気の重さが原因で寒さを感じるのです。

特に女性は、男性に比べて筋肉量が少ないため血流が悪く、冷えを感じやすいので体調にも影響しかねません。

この記事では、安い材料を使って部屋の暖かさを保つ防寒対策と、自宅にある暖房器具を効率的に使う方法を紹介します。

それだけではありません。

秋は、身に着けるアイテムを工夫するだけで暖房器具を使わずに過ごせます

簡単なアイデアで、家計と家族の健康を守りましょう。

この記事でわかること
  • 室内が寒くなる原因
  • 安い材料で出来る窓と床の防寒対策
  • 暖房器具の効率的な使い方
  • 自宅で使える防寒アイテム
目次

窓と床から感じる冷気の理由

部屋で寒さを感じる要因は、窓と床にあります。

理由は以下の5つです。

窓と床から感じる冷気の原因
  • 窓から冷気を感じる原因
    • 窓ガラスは熱が伝わりやすい
    • 窓サッシのすき間は空気の通り道
  • 床から冷気を感じる原因
    • 冷たい空気は下にたまる
    • フローリングの合板素材が冷たい
    • 床下換気口からの冷気が伝わる

冷気が入る原因を理解して、対策をしましょう。

窓はガラスの性質と窓サッシのすき間が原因

室内の暖かい空気50%は、窓ガラスとサッシから逃げてしまいます。

ガラスは熱が伝わりやすい材質のため、外の冷たい空気が中に、中の暖かい空気が外に逃げてしまうのです。

サッシの狭いすき間は、空気が出入りするため風が強い日には「すき間風」が聞こえます。

窓側の対策は室温を保つ役割を補うため、エアコンの設定温度を外の気温に関係なく一定にできます。

床は冷気の性質・フローリング・床下換気口が原因

床が冷える原因は3つあります。

ひとつ目は、冷気は重く下にたまりやすい性質にあります。

暖かい空気は上にたまるため、送風機で室内の空気を循環させて温度を均一にする対策をしましょう。

ふたつ目は、フローリングが薄い板を重ねて作った合板素材が原因で、肌が直接触れると冷たさを感じるためです。

木材は空気を含むと温もりを持ちますが、薄く削られると空気を含まず冷たくなります。

フローリングはコーティング加工がなされ冷たさが増すため、直接肌が触れない対策をしましょう。

3つ目の原因は、床下換気口にあります。

床下換気口とは

一戸建てや木造住宅にある床下の湿気を逃がす窓口

床下換気口は、常に口が開いており冬は冷気、夏は熱風が入りこむので住宅内環境に影響します。

室内に冷気が伝わらないように断熱対策が必要です。

筆者

集合住宅の2階以上は、床下が無いため寒さが軽減しますよ。

秋からの防寒対策アイデア|窓際の簡単対策4選

粘着度は気温に左右されるため、秋は防寒対策を設置するのに最適な時期です。

気温が低いと粘着力が低下し剥がれやすく、使用できる期間が短くなってしまいます。

180日間の使用期間を有効活用できる秋から窓際対策を始めましょう。

窓際の簡単対策
  • 窓ガラスに断熱シートを貼る
  • 窓際に断熱ボードを置く
  • カーテンライナーをつける
  • 窓サッシに断熱テープを貼る

窓ガラスに断熱シートを貼る

窓ガラスに断熱シートを貼り、外の冷気が侵入するのを遮断する方法です。

断熱シートは100均で購入できるので、設置する窓のサイズを事前に測定しておきましょう。

窓より小さいと冷気が入るため、必ず窓より大きいサイズを準備します

窓のサイズと鍵の部分を合わせてカットしたら貼り付けです。

貼り付けは、窓に霧吹きで水を吹きかけて貼るので、失敗しても貼りなおせますよ

筆者

シートは完全に乾燥させないと剥がれやすくなります
乾燥するまで触らないようにしましょう。

断熱シートは不透明なので、貼ったあとは外の景色が見えなくなります。

外の景色を見たい方は、冷気がたまる下半分にするなど工夫をしましょう。

メリットデメリット
100均で購入できる
剝がれても霧吹きで修正できる
外の景色が見えない
貼り付け完了まで時間がかかる

窓際に断熱ボードを置く

窓際に断熱ボードを置いて、冷たい空気を部屋に広がらないようにする方法です。

100均で購入できますが、110円では買えないため値段を確認しましょう。

サイズは、カーテンと壁ではさめるように窓枠以上の大きさを準備してください。

カーテンからはみ出た部分を、ハサミでカットして折り目を利用して立てたら完了です。

ズレるのが気になる方は、付属品に吸盤が付いているので活用するといいでしょう。

細かい作業もなく、すぐに設置できます。

メリットデメリット
100均で購入できる(値段は要確認)
置くだけで設置も簡単
ズレやすく手直しが必要

カーテンライナーをつける

カーテンライナーは、窓枠全体を防寒対策する方法です。

カーテンより10〜15㎝長く、下からのすき間風と窓ガラスの断熱効果に期待できます。

筆者

カーテンに取り付けるので、シール残りの心配もありません。

100均での取り扱いがなく、購入には3000円程度の費用がかかります

カーテンの丈が長いため子どもがつまずいたり、掃除の手間がかかったりするので注意しましょう。

材質がビニール製のため、人によっては開封後のニオイが気になるかもしれません。

窓際の防寒対策で最も効果があり、電気代が気になる方におすすめです。

メリットデメリット
窓全体の防寒対策になる
シール残りの心配がない
カーテンへの取り付けが簡単
カーテンがズレると手直しが必要
子どもがつまずく
掃除の時は持ち上げる手間がかかる
開封後はしばらくビニール臭がする
購入費用に3,000円程度必要

窓サッシに断熱テープを貼る

断熱テープで窓サッシから入る、すき間風を予防する方法です。

断熱テープは、空気の通りを遮断する他に結露の発生を予防してカビ対策にもなります

100均では幅の異なる商品を取り扱っているので、貼る窓を確かめておきましょう。

サッシ枠に貼るため、窓をスライドして開閉するタイプには適していません

押し引きするタイプの窓や扉、玄関などのすき間に対応します

読者様

外したあとのテープ残りが気になるわ。

テープ残りが気になる方は、シールはがし用のスプレーが100均で購入できます

結露とカビ対策をして、年末年始の大掃除を楽にしましょう。

メリットデメリット
100均で購入できる
結露の発生予防になる
押し引き開閉タイプの窓に適している
スライドタイプは開けづらくなる

秋からの防寒対策アイデア|床の冷たさへの簡単対策2選

床から伝わる冷気の対策を2つご紹介します。

床の簡単対策
  • アルミシートを敷く
  • ジョイントマットを敷く

床は、敷くだけで簡単にできる防寒対策なので気軽に試してみましょう。

アルミシートを敷く

アルミシートをマットの下に敷いて、床から伝わる冷気を断熱する方法です。

断熱と保温効果もあるため、資源エネルギー庁でも省エネ対策を目的とした使用を推奨しています。

断熱マットで効率アップ

床にじかに敷くと、熱が床に逃げて暖房効率が下がります。電気カーペットの下に断熱マットなどを敷くのが省エネのコツ。

引用元:資源エネルギー庁

床下換気口がある住宅は床下からの冷気を遮断し、集合住宅は下階への防音対策にも効果が期待できます

100均では0.15㎝の分厚いアルミシートを取り扱っていますが、110円では購入できないので事前にサイズと値段を確かめましょう。

アルミシートは分厚く、家具を置くとぐらつきの原因になり危険です。

家族が座って集まる場所に敷いて、家族団らんを楽しく過ごしましょう。

メリットデメリット
100均で購入できる(購入金額は要確認)
床の断熱・保温効果がある
下階への防音対策になる
家具を置くと不安定になる

ジョイントマットを敷く

ジョイントマットを敷いて、フローリングの冷たさを遮断する方法です。

分厚さが1㎝あるため、下階への防音効果転んだ衝撃を吸収するため、小さなお子さんが遊ぶ部屋に適しています。

使用する範囲に合わせてカットしたり、汚れを落としやすかったりするため、使い勝手のいいアイテムです。

熱が加わると反ってしまう材質上、こたつの下に敷くのは避けましょう。

ジョイントマットを長期間使用すると、生地が伸びて薄くなります。

他のジョイントマットと合わなかったり、本来のメリットが得られなくなったりするので、定期的な交換をおすすめします。

色を変えるだけで、手軽に模様替えの気分が味わえますよ。

メリットデメリット
100均で購入できる
防寒対策になる
転んだ衝撃を吸収する
組み合わせやカットができる
水洗いができる
色が豊富
熱が加わると反る
長期間使用すると伸びて薄くなる

自宅にある暖房器具の効率的な使い方5選

読者様

買いに行くのも、設置するのも面倒だな…

部屋の防寒対策ができなくても、自宅にある暖房器具を効率的に使用する方法を5つ紹介します。

暖房器具の効率的な使い方
  • 空気を循環させる
  • フィルターの掃除をする
  • 室外機の吹出口に物を置かない
  • 湿度を上げる
  • 窓下に暖房器具を置く

効率よく使用すると部屋がはやく暖まったり、電気代が安くなったりと家計に嬉しい点があります。

部屋の防寒対策とあわせると、保温効果が高まり室温を一定に保てますよ。

空気を循環させる

サーキュレーターや扇風機で、部屋の空気全体をまぜて室温を均一にする方法です。

エアコンの設定と合わせると、更に効率的に室内が暖まります。

エアコン・サーキュレーター・扇風機の設置方法
  • エアコンの風向きを「60度以上下向き」に設定する
  • エアコンの真下にサーキュレーターもしくは扇風機を設置する
  • 吹出口はエアコンと対面の壁の天井隅に向きを整える
筆者

火を使うストーブに風を当てると、炎上し火災の原因になるので注意しましょう。

部屋全体が暖まると、どこにいても室温が一定なので好きな場所で過ごせます。

フィルターの掃除をする

フィルターに詰まったホコリを掃除し、風通しを改善させ暖房機能を最大限に活用できる方法です。

風が通りにくいフィルターは、暖房効率を上げようとして余計に消費電力を増やしてしまいます

消費電力が増えると電気代が高くなったり、二酸化炭素の排出を増やしたりと家計や環境にも優しくありません。

フィルターのお手入れ方法
  1. エアコンの下にホコリをキャッチする新聞紙を敷く
  2. 掃除機でホコリを吸い取る
  3. フィルターを取り外し、浴室で水洗いする
    • 水は裏からかける
    • 水で薄めた中性洗剤を使用する
    • 歯ブラシで擦る
  4. しっかり乾燥させ、設置する

フィルターのお手入れは、カビの繁殖予防や異臭予防、アレルギー症状などの対策にも有効です

定期的なフィルター掃除で、家計と家族の健康を守りましょう。

室外機の吹出口に物を置かない

室外機は、外からの熱を取り込む役割をしています。

吹出口の前に障害物があると稼働効率が低下するため、室外機の周囲は整理しておきましょう。

集合住宅はベランダに室外機が設置されていることが多く、周囲の不要な物は子どもが踏み台にして転落リスクを高めます

室外機の吹出口や周辺を整理して、危険と寒さから子どもを守りましょう。

湿度を上げる

空気が乾燥していると寒さを感じやすいため、湿度を上げて体感温度も上げる方法です。

WHO(世界保健機関)は、ウイルスの活動を抑える目安として室温18度以上、湿度40%以上を保つように推奨しています。

湿度を上げる方法は、いくつかあります。

室内での加湿方法
  • 加湿器を使用する
  • ストーブの上でやかんを沸かす
  • 鍋料理をする
  • 洗濯物の部屋干しする
  • 浴室の扉を開ける

日頃の家事を工夫したり、家族で鍋を囲んで楽しめたりする内容は、手軽に実践できる内容です。

自宅環境や家族構成に合った方法で湿度を上げて、冬のウイルスに負けない空間を整えましょう。

窓側に暖房器具を置く

窓から入る冷たい空気を暖房器具で温める方法です。

窓側に暖房器具を置いておくと、室内に入りこむ冷気を暖かい空気にかえてくれます。

暖房器具を置く時は、カーテンへの引火や周囲の環境に注意しましょう

筆者

暖房器具の真上や前面10㎝以内に燃えやすい物を置くことは非常に危険です

電気ストーブからの火災が毎年発生しているため、東京消防庁も注意喚起をしています。

カーテンや洗濯物などがストーブに触れて、火災になることがありますので、燃えやすい物の近くでは、ストーブを使用してはいけません。

引用元:東京消防庁

東京消防庁のホームページを確認したうえで、暖房器具を窓側に置いて安全に防寒対策をしましょう。

秋からの防寒対策アイデア|体の保温アイテム6選

秋は朝夕だけ肌寒く、暖房器具を使用するのに迷う気候です。

秋は暖房器具を使わずに、身に着けるアイテムを工夫するだけで簡単に体温調整ができます。

冬は冷えを防ぎ、エアコンの設定温度を上げずに電気代を安くする必需品を紹介します。

秋からみにつける防寒対策アイテム
  • ネックウォーマー
  • 腹巻
  • 湯たんぽ
  • ひざ掛け
  • ルームソックス・ルームシューズ
  • 着る毛布

ネックウォーマー

ネックウォーマーは、首の太い血管を温めて冷えを防ぎます

マフラーよりボリュームが少なく、フィット感があり軽量のため、家事や育児などの動きにも邪魔になりません。

襟元から服の中に入る空気を防げると防寒対策も強固になります。

保温性を重視する方は、肩までカバーしてくれるネックウォーマーだと保温性が高いのでおすすめです。

  • 首を温める
  • 襟元から入る空気を防ぐ
  • フィット感があり作業がしやすい

腹巻

腹巻は、内臓を温めて保温や便秘改善、生理痛を和らげ、ダイエット効果などにも実用的です。

女性特有の悩みを持つ方には、必須アイテムです。

直接肌に着ける場合は、汗を吸収する綿素材が適しています

汗を吸収しないと、体を冷まし体調を崩してしまうのです。

服の上に着ける場合は、アクリル素材の方が保温性が高いため用途に合わせて素材を選択しましょう。

  • 保温性・便通改善・生理痛緩和・ダイエット効果に有効
  • 直接着るなら綿素材
  • 服の上に重ねるならアクリル素材

湯たんぽ

湯たんぽは、肌を乾燥させずに繰り返し使えるエコアイテムです。

当てる場所は、お腹や太もも、腰など体の中心部分を温めると保温効果が高まります

ひざ掛けと併用したり、入眠前の布団の中に入れたりすると湯たんぽの温度が長続きします。

タオルやカバーに包んでも、長時間身体に触れていると低温やけどのリスクがあるため注意が必要です

キャンプの寝袋に湯たんぽが活用できるため、アウトドアなどアウトドアでも大活躍しますよ。

  • 体の中心部分を温めると効果的
  • ひざ掛け・布団の中は保温効果が持続する
  • 低温やけどに注意する

ひざ掛け

ひざ掛けは足を温めたり、冷えの原因となるむくみを予防したりするアイテムです。

足は心臓から遠く、血流が悪くなりやすいです。

血流の悪さはむくみの原因となり寒さを感じやすく、他の病気を引き起こしかねません。

機能性を重視したい方には、電気ひざ掛けがおすすめです

洗濯できたり、電源コードがUSBに接続できたり、使い勝手の良い電気ひざ掛けが販売されており検討してみるのもいいでしょう。

  • 足を保温し血流を保つ
  • 足のむくみを予防する
  • 機能性を重視するなら電気ひざ掛け

ルームソックス・ルームシューズ

ルームソックス・ルームシューズは足首から下を温めたり、床の冷えを遮断したりします。

足首の保温は靴下が必需品ですが、足首まであるルームシューズでも代用できます。

入浴後の足を温めると湯冷めを予防できたり、スムーズな入眠を促せたりするため、寝つきの悪さに悩んでいる方におすすめです。

注意点は、寝る際には外して入眠しましょう。

入眠中の汗で蒸れてしまい睡眠の妨げになったり、締め付けによる血流の悪化でより冷える原因になります。

入眠中の足元は、湯たんぽで代用すると温かさが長続きしますよ。

  • 足首から下を保温する
  • 床の冷たさを遮断する
  • 入浴後の保温は入眠を促す
  • 入眠中は使用しない

着る毛布

着る毛布は、毛布にくるまれた感覚で着られる保温性能が高いアウターです。

着たまま家事ができるデザインや、全身を覆うデザインなどがあり、用途やスタイルで選べます。

袖口が締まったリブがあると手首からの冷気を防げたり、水仕事で袖をまくり上げたりできるため、育児や家事に忙しいママやパパに重宝します。

  • 保温機能が高い
  • 生活スタイルに合わせたデザインを選べる

秋から始める防寒対策で家族全員元気に寒さを乗り越えよう!まとめ

本記事では、秋から始める防寒対策と暖房器具の効率的な使い方、保温アイテムについてお伝えしてきました。

部屋が寒く感じる理由は、窓と床から冷気が伝わるためです。

窓と床から感じる冷気の原因
  • 窓から冷気を感じる原因
    • 窓ガラスは熱が伝わりやすい
    • 窓サッシのすき間は空気の通り道
  • 床から冷気を感じる原因
    • 冷たい空気は下にたまる
    • フローリングの合板素材が冷たい
    • 床下換気口からの冷気が伝わる

窓と床から暖かい空気が逃げないように断熱すると、室温が一定に保てるため暖房器具が効率的に使えます。

暖かい空気は、窓から50%が逃げてしまうため断熱する必要があります。

窓際の簡単対策
  • 窓ガラスに断熱シートを貼る
  • 窓際に断熱ボードを置く
  • カーテンライナーをつける
  • 窓サッシに断熱テープを貼る

床の断熱対策は、防音対策にも役立つので子どもさんがいる家庭にはおすすめです。

床の簡単対策
  • アルミシートを敷く
  • ジョイントマットを敷く

自宅にある暖房器具を効率的に使用できると電気代を抑えたり、部屋をはやく暖めたりできます。

暖房器具の定期的なメンテナンスやお手入れをして、安全に配慮した環境で使用しましょう。

暖房器具の効率的な使い方
  • 空気を循環させる
  • フィルターの掃除をする
  • 室外機の吹出口に物を置かない
  • 湿度を上げる
  • 窓下に暖房器具を置く

秋は繰り返し使えるアイテムを活用し、血流の温度を下げないようにすると暖房器具を使わずに冬を迎えられます。

秋からみにつける防寒対策アイテム
  • ネックウォーマー
  • 腹巻
  • 湯たんぽ
  • ひざ掛け
  • ルームソックス・ルームシューズ
  • 着る毛布

防寒対策を全てする必要はなく、自宅環境や家族構成に適した方法を選択しましょう。

できるところから実践すれば、確実に秋冬の電気代を抑えられます。

厳しい冬は暖かい部屋で、健康的に楽しい時間を過ごしながら、春を待ちましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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