シュトーレンはなぜ人気?人気のパン屋とケーキ屋からのご紹介!

シュトーレン パン ケーキ

クリスマスになると日本中のパン屋やケーキ屋で売り出されるシュトーレン。

一般的なシュトーレンはドイツ由来のものですが、一体なぜ日本でこんなに有名になったのか、知りたくなりますよね。

元はヨーロッパのクリスマスの習慣が、日本でこんなにも受け入れられているのはなぜなのでしょう。

そしてパン屋やケーキ屋で、売り出される有名なシュトーレンにはどんなものがあるのでしょう。

この記事では、

  • シュトーレンはなぜ人気?
  • 有名なシュトーレン 人気のパン屋とケーキ屋からのご紹介!

についてご紹介してゆきます。

どうぞ最後までお読みください。

目次

シュトーレンはなぜ人気?

日本ではクリスマスの時期になるとパン屋やケーキ屋でさまざまな種類のシュトーレン。

しかしなぜ、ヨーロッパから遠く離れた日本で、こんなに人気があるのでしょうか。

読者さま

確かにそうね、なんで日本でこんなに有名なのかしら!

最近ではサマーシュトーレンといって夏に食べるシュトーレンも人気がありますね。

一般的に、クリスマスに食べるドイツ由来の食べ物、という印象が強いのではないでしょうか。

もちろんヨーロッパでも、クリスマスになると街中で売り出されます。

特にフランスでは、ドイツと国境を接するアルザス地方のシュトーレンが有名ですよ。

シュトーレンとは

シュトーレンとはクリスマスに食べるドイツのドレスデン発祥の伝統的なお菓子です。

確かに酵母を使っているので、パンとも言えるのですが、当時のドイツは宗教上の理由で、バターなどの乳製品はある一定の時期にしか使えませんでした。

そのため、当時のシュトーレンは、小麦粉と酵母、そして水を練って作った焼き菓子のようなものだったのです。

読者さま

そしたら当時のシュトーレンって、あまり美味しくなかったのかしら。

筆者

そう、美味しいとは言えないものだったんですよ。

それを改善するために、乳製品を使用する運動が始まりました。

そして数十年後、バターの使用が許可され、今のシュトーレンのようになりました。

シュトーレンは、バターをたっぷり使った生地に、洋酒に漬けたドライフルーツや、ナッツを練りこんだ味わいが特徴で、表面には粉砂糖がたっぷりとまぶされています。

しっかりと身がしまっていて、そこまで柔らかくはありません。

シュトーレンとは
  • ドイツのクリスマスに食べる伝統菓子
  • 昔はバターが入っていなかった
  • 少し固く、バターたっぷりの生地に、ドライフルーツやナッツを練り込んでいる

シュトーレンはインスタ映えする?

パン屋のものであれ、ケーキ屋のものであれ、シュトーレンの切断面はインスタ映えします。

人気のパン屋やケーキ屋で、クリスマスの時期に売り出されるシュトーレンは、見た目の印象も生地の色合い、中に入っている具材、食感、味わいともさまざま。

特に断面にピスタチオの緑が目立っているものは「インスタ映えしそう」とよく言われていますね。

実はシュトーレンのフォトコンテストもあるんですよ。

読者さま

そうね、インスタではクリスマスになるとよく見るわ!

筆者

お店によって、シュトーレンの断面図はさまざま。同じものがないからこそ、みんなこぞって写真を撮りますね!

また、2016年には新宿伊勢丹が同店で予約できる、16種類のシュトーレンの切断面を掲載したカタログを、配布して話題になりました。

それ以降、特にTwitter(X)で頻繁にシュトーレンが写真付きで取り上げられるようになり、写真に特化したSNS、Instagramで「インスタ映え」する食べ物として有名になりましたね。

もちろん食べても美味しいシュトーレンですが、断面図をSNSに載せたくて買い求める人も。

SNSの発展も、シュトーレンが日本で人気になった理由の一つなのです。

さまざまな価格のシュトーレン

シュトーレンの価格はさまざまで、安いもので1本1000円台、高いもので1本7000円近くのものもあります。

有名なホテルにケータリングするパン屋やケーキ屋から、個人店、スーパーマーケットなど、個人の収入や年代に合わせてシュトーレンを選ぶことができますよ。

値段が高いから手に入らない、というものでもなく、また高級なものは、事前に予約しても、手に入るかどうかわからないという希少性もあるため、幅広い世代で人気が出たと考えられますね。

筆者

シュトーレンは11月後半から本当に色々な店で買えます。背伸びせず、自分にあったものが買えるっていいですね!

シュトーレンはヨーロッパのクリスマスの習慣ですが、日本のパン屋やケーキ屋で試行錯誤を経て、その価格帯も多様性があります。

その価格の多様性によって、日本でシュトーレンが人気となったのですね。

有名なシュトーレン 人気のパン屋とケーキ屋も紹介!

ではインスタ映えする、有名なシュトーレンとは、どんなシュトーレンなのでしょうか。

シュトーレンは、パンとしてもケーキとしても売られており、有名なブーランジェリーやパティスリーでは毎年クリスマスになると、こぞって独特のシュトーレンが売り出されますね。

お店のインスタグラムのアカウントにも、色とりどりの断面図を魅せるシュトーレンが登場し、購買意欲を煽ります。

読者さま

どれも美味しそうで、どれがいいのかわかんないの!

筆者

大丈夫!ここではインスタ映えかつ、有名どころのシュトーレンをご紹介します!これでクリスマスは間違いなしですよ!

それではパン屋で売られている、イチオシのシュトーレンと、ケーキ屋で売られている、イチオシのシュトーレンをご紹介しますね。

人気のパン屋が手がけるシュトーレン3選

イチオシのシュトーレンを作るパン屋は・・・

  • 365日(東京代々木上原)
  • ゴディバ ベーカリー(東京有楽町)
  • ブランジェカイチ(福岡県福岡市)

まず東京代々木上原にある365日

このパン屋は、オーガニック素材のみを使用して作られています。

地元の方だけではなく、パン通の方が全国から集まる店で、人気商品は午前中で完売してしまうほど。

ここでは、珍しい「365日×抹茶シュトーレン」が売られているんですよ。

自然栽培抹茶を使い、伊予柑、栗、大納言小豆、丹波黒大豆、そしてクルミを合わせ、日本らしいシュトーレになっていますね。

筆者

ここの抹茶シュトーレンは、日本ならではの味で凄く美味しいし、インスタ映えも間違いなし!

添加物や合成着色料は使用していないので、安心して食べられるシュトーレンです。

そして2023年、東京有楽町にオープンしたばかりのゴディバ ベーカリー

ここはカカオ分72%のトリュフを包む「ショコラ」と、甘栗の優しい甘さを感じる「マロン」の2種類があり、どちらもアプリコットやドライフルーツがたっぷり練り込まれていますよ。

一個一個がころんとしたおまんじゅうのような大きさで、とっても食べやすいですね!

筆者

一つ一つが小さくて、切らなくてもみんなとシェアできるのがいいですね!

最後は、福岡県福岡市にあるブランジェカイチ

ここは国産小麦をメインに使用し、もっちり、しっとりのパン作りを心掛けている店なんです。

ブランジェカイチのシュトーレンは、6種類あって、2個セットで3000円以下というお手頃価格!

パンに使っている具材も全て手作りで、あんこやカスタード等、和洋問わずさまざまな具材を使っていますね。

読者さま

ここはお取り寄せもできて、便利ね。マロンのシュトーレンがあるんだけど、私の推しよ!

ブランジェカイチは、とにかく国産と手作りにこだわったパン屋ですね。

ここに挙げたのはあくまで一例にすぎませんが、ぜひ色々なパン屋で、自分好みのシュトーレンを探してみてくださいね!

人気のケーキ屋が手がけるシュトーレン3選

イチオシのシュトーレンを作るケーキ屋は・・・

  • パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(東京丸の内)
  • モン・サン・クレール(東京自由が丘)
  • 欧菓子 KUTSUMI (大阪府大阪市)

最初は、パリを拠点に世界をリードするパティスリー、パティスリー・サダハル・アオキ・パリです。

日本には2022年までに9店舗展開しており、伝統と現代の斬新さが融合するスイーツを展開していますね。

2011年に、「フランス最優秀パティシエ賞」を受賞されたサダハル・アオキさんは、とっても気さくでフレンドリーな方ですよ。

お話ししてみると、本当にスイーツで人を楽しませたいという気持ちが溢れ出ていることがわかります。

読者さま

クリスマスやバレンタインになると、よく店頭でサイン会されていらっしゃるのよね!

こちらで有名なシュトーレンが、「シュトーレン ショコラ」で、カカオパウダーを練り込んだ生地に、コニャックに漬けたオレンジピールや、アーモンドを加えていました。

とっても贅沢な味わいで、他では決して味わえないものですよ。

次は東京自由が丘にある、モン・サン・クレールです。

こちらのシュトーレン「シュトーレン ミニョン」の特徴はなんと言っても多彩なドライフルーツなんですよ!

クランベリー、アプリコット、レーズン、そして白いちじくとプルーン・・・本当に色とりどりのドライフルーツを、たくさん使っているので、フルーティで優しい味わいが特徴ですね。

ドライフルーツのおかげで、インスタ映えも間違いありません。

筆者

こちらのシュトーレンの断面図はまるでパウンドケーキ!とっても綺麗なんですよ!

最後は 大阪にある欧菓子 KUTSUMI で、こちらはお取り寄せで有名なお店ですよ。

材料は国内外の厳選された食材を使っています。

こちらのシュトーレンは「ドレスデン シュトーレン」つまりシュトーレン発祥の地を名乗っているんです。

伝統的なシュトーレンで、マジパンもたっぷり入っていますね。

また、このシュトーレンは本当に発祥の地、ドレスデンで編み出された割合をもとに作られているんですよ。

読者さま

ああ、ドレスデンってドイツの・・・

筆者

そうです。シュトーレンの本場のレシピを使っているんです。

ケーキ屋のシュトーレンもさすがですね。

プロのパティシエが作るシュトーレン、食べてみたいものです!

【まとめ】シュトーレンはなぜ人気?人気のパン屋とケーキ屋からのご紹介!

いかがでしたでしょうか。

今回はシュトーレンがなぜ日本で人気なのか、そして人気のパン屋とケーキ屋から、有名なシュトーレンをご紹介しました。

シュトーレンは欧米でクリスマスに食べられる洋菓子で、ドイツが発祥だが、SNSの発達やさまざまな価格帯により、広く日本人に受け入れられました。

毎年クリスマスの時期になると、有名なパン屋やケーキ屋が、個性に富んだシュトーレンを売り出しています。

そもそもシュトーレンとは、ドイツの非常に歴史のある伝統菓子で、美味しいシュトーレンを作るために、市民運動が起こったほどのものなんですよ。

そのシュトーレンがなぜ欧米から遠く離れた日本で定着したのか、それには大きく分けて二つの理由がありますね。

  • SNS、主に写真を中心とするInstagramやTwitter(X)による切断面の拡散で認知を広める
  • 幅広い価格帯で多くの世代に購入してもらえる

このような効果により、毎年クリスマスになると、日本ではシュトーレンを求める方々が、多くなっていったのです。

そしてシュトーレンとひと口にいっても、日本の有名なパン屋やケーキ屋は、その腕を競うように、毎年素晴らしいシュトーレンを売り出していますね。

今回は有名なパン屋からは、365日、ゴディバベーカリー、そしてブランジェカイチをご紹介しました。

日本全国にあるパン屋の中でも、特に素材にこだわって作られているお店を挙げました。

ケーキ屋からは、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ、モン・サン・クレール、そして欧菓子 KUTSUMIを取り上げましたね。

有名なケーキ屋からは、ヨーロッパで修行をしたパティシエが手がける、ここでしか味わえないものを書きました。

本当に実物を手に取ってご覧になって頂けないことが、残念で仕方がないくらい、美しいシュトーレンの数々ですよ!

ぜひ、クリスマスシーズンになったら、自分に合ったシュトーレンを、パン屋やケーキ屋で探してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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