読者さま仕事も家事も育児も、頑張っているのにいつもバタバタしてしまう…
一生懸命取り組んでいるはずなのに、何も終わらないまま1日が過ぎてしまい自己嫌悪、なんてことはありませんか。
もっと時間管理がうまくできたら、もう少し心穏やかに過ごせそうですよね。
さらに自分時間を確保して、スキルアップや趣味までできるようになったら最高です。
時間を上手に管理したいのに、何からはじめたら良いか分からない。
そんな時間管理初心者の方にも、簡単な方法と続けるためのコツを分かりやすく解説します。
忙しい社会人や主婦にもおすすめ!今日から実践できる工夫をご紹介します。
時間管理のコツが分からない初心者が知っておくべきポイント
3つ


時間管理のコツはたった3つ。1つずつ説明しますね。
完璧を目指さないことが大切



はじめからハードルを高くしないことです
やってみて失敗すると、やっぱりだめなんだ・・・とやる気も落ちますよね。初心者が陥りがちな落とし穴です。
失敗上等、最初からうまくやろうとしないことが重要です。
できることを一つでもやってみたら花丸!の意識で始めていきましょう。
やることを見える化する
まず、やることを整理してみましょう。その時に大切なのは、頭の中だけで整理しないことです。
必ずTODOリストやメモを活用して書き出してみてください。
あれもこれもやらなきゃ、と頭の中で大騒ぎだったやることリスト達が、書き出してみると意外とシンプルになったりします。



スマホなら「メモ」アプリの活用がお勧め。もちろんノートに書き出してもOKです。
1日の使い方を把握する
自分がどのように1日を過ごしたか書きだしてみましょう。
無駄な時間や、思いのほか時間がかかっているタスクはありませんか?
もう少しここを改善したら時間が生まれるかも!そんな発見が生まれるかもしれません。
以下を参考に、都度時間の使い方を振り返って見直すところがないか探してみましょう。
06:30 起床
06:40 子供の弁当づくり
07:00 朝食づくり
07:10 家族起床、朝食
07:45 自分の身支度
08:15 子供の身支度
08:35 子供の見送り・通勤
09:30 出社
こうして書き出してみると、朝起きてからお弁当づくりまでの空白の10分や、自分の身支度の30分など、朝の時間だけでも有効に使えそうな時間が見えてきます。
初心者のための時間管理のやり方と基本テクニック


さて、ここからが時間管理の基本テクニック3つです。ぜひ参考にしてみてください。
タスクの優先順位を決める
まず、書き出したタスクの優先順位を決めましょう。
方法は簡単。「重要度」と「緊急度」の2つの軸で4つのカテゴリーに分けていきます。
下図のように分類してみてください。これを時間管理マトリクスと言います。


次に、やることを具体的にスケジュールに落とし込んでいきましょう。
取り組む順序は「重要かつ緊急 →重要だが緊急ではない →重要ではないが緊急 →重要ではなく緊急でもない」です。
ここで2つのポイントがあります。ぜひ意識してみてください。
- 「重要だが緊急ではない」は意識的にスケジュールに組み込む
「重要だが緊急ではない」は、後ろ倒しにすると最後にバタバタする案件です。意識的にスケジュールに盛り込むことで、時間に余裕をもって取り組むことができます。
- 「重要ではなく緊急でもない」は、”辞める”
本当に自分に必要なことなのか、他人や機械に任せることはできないか、考えてみましょう。
辞めることで時間が生まれます。
スケジュールに余白を作る
これが最も重要なポイントです。スケジュールに余白を作りましょう。
詰め込みすぎのスケジュールは失敗の原因になります。
ビジネスのシーンで、帰りがけに「ちょっと良いですか・・・?」なんて、呼び止められることもしばしばありますよね。
そんな時も、焦らず臨機応変に対応できる”余白”を残しておきましょう。



確かに、子育てしていると子どもに「ママちょっときてー」と振り回され、うまくいかない!なんて日常ですね・・・
すき間時間を活用する
最後に、すき間時間の活用です。
朝、子どもが起きてくるまでのちょっとした時間、通勤時間、歯磨きの時間、習慣の中で生まれる隙間時間を見つけてみましょう。
そして、その時間にできることはないか、探してみてください。
例えば通勤時間を英語学習の時間に充てる、などです。短時間でも毎日の積み重ねが大切です。



なるほど、片道20分の通勤時間でも
1ケ月続ければ13時間の学習時間になりますね!
時間管理を続けるためのコツと習慣化の方法


一番気になるのは、どうしたら時間管理を継続し習慣化できるか、ではないでしょうか。
大丈夫、安心してください。
下記の3つのポイントを意識するだけで継続できるようになります。
小さく始めて習慣化する
いきなり全部やろうとしないことです。ダイエットでも、最初から厳しい食事制限や運動をすると、リバウンドしたり体を壊したりしてしまいますよね。時間管理も同様です。
何か1つだけでも定着させる、それが習慣化への第一歩です。



子どもが起きるまでの時間に今日のTODOを書き出してみる、だけなら続けられそう!



そのいきです。一つ習慣化できれば、自信につながりますよ。
無理な計画を立てない
二つ目は、無理な計画を立てないことです。
完璧な理想スケジュールを完遂したくなりますが、突然のトラブルなどが起きると理想スケジュールはすぐに崩壊します。
タスクにかかる所要時間も、現実的なものにするよう意識しましょう。
1日のスケジュールを振り返った時にかかっている時間、それが現実的な所要時間です。
一方、他人の力や機械の力を借りることで所要時間を減らすことは可能です。
継続できる人は、タスクの負担をうまく減らしているのです。



例えば子供の送り迎えを徒歩から自転車に変えると、20
分かかっていた道中が10分に短縮できそうですね!
振り返りを習慣にする
最後に、1日の終わりに過ごし方を見直すことです。
「今日はうまくいかなかったな・・・。」そんな反省も、1日の過ごし方を見直せたので、習慣化に成功です。
お勧めは、振り返りの時間も1日のスケジュールに組み込むことです。
振り返りを行い、改善を積み重ねることで定着していきます。



寝る前の歯磨きの時間に、ToDo表に✅を入れるだけ、なら習慣にできそうです!
まとめ|初心者でも時間管理は無理なく身につけられる
この記事では、初心者でもできる時間管理のコツと、習慣化の方法をご紹介しました。
時間管理のコツは下記の3つです。
- まずはできることから。初めから完璧を目指さない。
- メモやリストを用いて、やることを見える化する。
- 1日の使い方を把握し、まずは現状を知る。
大きく構えすぎず、まずはTODOを書き出す、1日のスケジュールを書き出すことから始めます。
そして、時間管理の方法は下記の3つ。
- 書き出したタスクを「緊急」「重要」軸で4パターンに分け、優先順位を決める。
- スケジュールに余白を作り、余裕をもった計画を立てる。
- 隙間時間も活用する。積み重ねが重要。
優先順位を決めるとき、「緊急ではないが、重要」をスケジュールに組み込むこともポイントでした。
最後に、どのように時間管理を続けていくか、です。
- 毎朝TODOを書き出すだけでもOK。小さく初めて1つずつ習慣化させる。
- スケジュールに余白を残し、無理な計画を立てない。
- 振り返りもスケジュールに落とし込み、改善を積み重ねていく。
いずれも小さなことからの積み重ねです。気負わずできることから、第1歩を踏み出してみましょう。
みなさんの1日が充実したものになるよう、応援しています。
最後までお読みいただき有難うございました。









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