読者さま(ガチャ)ただいま……あれ、昨日玄関を片付けたばかりなのに、また靴が散らかっている!!
疲れて帰ってきて玄関が散らかっていると、なんだかどっと疲れますよね。
忙しい中片付けをしたつもりなのに、気づいたらまた散らかっているなんていうことも!
どうしたらいつも片付いている、スッキリした玄関になるのでしょうか。
この記事では、忙しい主婦でも迷わず簡単にできる、玄関の片付けの手順と、さらには片付いた玄関を維持するコツを解説します。
帰宅するとスッキリした玄関が迎えてくれる、家に帰るのが楽しみになる、そんな毎日になりますよ。
どうぞ最後までお読みください。
玄関がすぐ散らかる3つの原因とは





どうして玄関はすぐに散らかってしまうんだろう……
気がつくと散らかってしまう玄関には、実は原因があります。
- ものが多い
- 収納が限られている
- 家族にとって使いにくい収納になっている
それぞれ説明します。
ものが多い
特に靴と傘は増えやすいです。
サイズアウトした子供の靴や、履く機会の少ない靴など、捨てるのはもったいないと片付けずにいるうちに増えがちです。
外出先で傘がなくて困り、つい買ってしまうことも……。
また玄関は家の外と中との境界であるため、鍵や印鑑などあると便利なものを、つい下駄箱の上などに置いてしまいがちですよね。
郵便物など外から入ってくるものが多いことも、玄関が散らかりやすい原因です。
収納が限られている
賃貸や持ち家など、お住まいの環境によって収納スペースも変わります。
収納が少なくものが入りきらないと、必然的に収納の外にあふれてしまいますね。



SNSや雑誌に出てくる玄関は、どこも広くてもともとの収納が我が家より多い気がします…
家族にとって使いにくい収納になっている
収納場所が決まっていないものや、決まっていても明記されていないものは、すぐには片付けにくいですよね。
整理をした母親しか収納場所を知らないものは、他の家族が片付けられず、つい下駄箱の上などに置かれがちになります。
また収納場所が決めてあっても、使う人(=片付ける人)の動線に沿っていないと、片付けることが億劫になり、出しっぱなしになりやすいです。



思い当たるところがあります……こんな私でも玄関は片付けられますか?



大丈夫!玄関の片付けは3ステップで簡単にできます!
それでは、簡単にできる玄関の片付けの手順についてお伝えします!
3ステップで簡単!玄関の片付けの進め方


何から始めればよいか考えていると、時間ばかりたってしまう……そんなことありますよね。
でも大丈夫です!
3つの手順にそって進めれば、玄関の片付けは迷わずできますよ。
- ものをすべて出す
- 取捨選択
- 収納場所にものを納める
それぞれ説明します。
ものをすべて出す
まずは下駄箱や収納の中のものをすべて出しましょう。
家族の誰が何足所持しているか、また玄関に置いてあるものは何かなど、意外に把握できていませんよね。
一度出すことで何が玄関にあるか一目でわかり、このあとのステップ2「取捨選択」で判断しやすくなります。
大変だと感じるようでしたら、まずは靴だけ出してみることからスタートしましょう。
下駄箱に関しては、掃除もできるので一石二鳥ですよ!
取捨選択
いったん下駄箱の中をすべて出したら、次は取捨選択です。
「いる」「いらない」を判断していきましょう。
取捨選択の判断基準は、「どのくらいの頻度で履くか」と「必要性」(サンダル、雨靴、雪靴など)そして、このあと説明する「適正数」です。
取捨選択をする際に迷った時は、時間をかけすぎず一旦保留にしましょう。
期間を決めてとっておく、玄関以外の場所に置くという保留措置を設けることで、つまずきが減って進めやすくなりますよ。
収納場所にものを納める
納め方としては、「人ごと」「種類ごと」です。
- 人ごと…下駄箱の一段を特定の人に割り当てる。例:1段目は娘、2段目は息子
- 種類ごと…「長靴」「傘」と使う用途の種類ごとにまとめて置く。
さらに高頻度で使うものを最も取り出しやすい位置に置きましょう。
片付いた状態を維持する3つのコツ





なんとか玄関の片付けができました!
でも気づくとすぐにまた散らかってしまうんです……



片付いた状態を維持するにも実はポイントがあります!
せっかく片付けたのに、またぐちゃぐちゃの玄関に戻ってしまうのはできれば避けたいですよね。
片付けたのにまたすぐに散らかるということは、筆者も何度か経験しました。
そして片付けは一度したら終わりではなく、片付いた状態が続いてこそ「真の片付けだ!」と考えるようになりました。
筆者の経験も交えてたどり着いた「片付いた状態を維持するコツ」は次の通りです。
- ものの適正数を決める
- 収納スペースを工夫してみる
- 家族が使いやすい工夫
一つずつ説明します。
ものの適正数を決める
下駄箱に一段ずつ、人ごとに靴を収納するという点については説明しました。
その際に人ごとに靴の適正数を決めておくと、増えたときに対処しやすいです。
一段のスペースが8割程度で余白ができるような数を適正数にすると、取り出しやすく片付けやすいといえます。
それに+用途別の靴の必要があれば置くようにします(雨靴を1人1足など)。
用途ごとの靴については、人ごとのスペースに置ききれない場合、用途ごとにまとめて置くようにしましょう(例:雨靴でまとめて置く)。
傘については、大きなものは1人1本、折り畳み傘については共用できる場合は共用すると数が減らせます。
なお、予備は適正数に含めるかという疑問が出るかもしません。
もちろん予備を一つ持つのも安心ですが、「なくなったら購入する」と割り切って、予備を持たなくても意外に困らないですよ。
収納スペースを工夫してみる
収納スペースは家庭や住環境によるところもあり、どうしても入りきらない場合もありますよね。



筆者も雑誌にでてくるようなシューズクロークに憧れましたが、今ある環境でスッキリみせようと思うようになりました。
狭い玄関で、かつ余白を意識してスッキリした玄関をつくるには、収納スペースを工夫してみることが大切です。
収納スペースの工夫とはどんなものがあるでしょうか。
- 壁面収納のすすめ
- 玄関から続く「廊下」や「玄関の外」までを玄関収納としてとらえる
- 各自の部屋に置く
- 置き場所が決まらないものには「一時置き場」を!
それぞれ説明します。
壁面収納のすすめ
手狭な玄関で収納は十分になくても、どの玄関にも「壁」はあります。
これを収納として考えない手はありません!
「扉を開ける」というワンクッションが必要ないため、実はズボラな人にもピッタリな収納です。
また使う頻度が高いもの(例:印鑑)や、出かけるときにすぐに使いたいもの(例:鍵)も、「扉をあける」という動作がないため向いています。



ちなみに筆者の家では、壁がズボラ長男のサッカーシューズの収納場所です。
壁面収納専用商品も色々出ていますが(例:「tower®(山崎実業)」)100均の商品でも十分です。
筆者宅のサッカーシューズ置き場は、100均のワイヤーネット、ワイヤーネット用フック、クロスピンタイプのフックの計330円で製作しました。


100均の商品は値段もさることながら、それぞれの家庭の玄関にあわせて作ることができるのもその良さです。
「玄関の外」や玄関から続く「廊下」までを玄関収納としてとらえる
例えば、玄関外には傘や使用後の雨合羽などを置く、廊下には上着を掛けるフックを壁につける、などです。
あくまで動線に沿った場所であり、かつ使いやすい場所・片付けもしやすい場所ということがポイントです。
少し固定概念を外してみることで、玄関の収納がぐっと広がりますよ。
各自の部屋に置く
各自の部屋というと、一見玄関からは最も遠い場所のような気がします。
そのような場所に収納できるのは、どんなものでしょうか。
収納できるものと、それぞれのメリットや管理のポイントは以下の通りです。
| 各自の部屋に収納できるもの | 各自の部屋に置くメリットや管理のポイント |
| 適正数に収まらないがお気に入りの靴 | 本当に履くのか、処分するか考えるきっかけになる。 |
| シーズンオフの靴 | 衣替えのように、シーズンで玄関の靴と入れ替える。 |
| 折り畳み傘など | 準備のタイミングにより(例:前日の夜)、各自の部屋にあるほうが便利。 |
各自の部屋にある方がメリットになるものも意外とあるので、参考にしてみてください。
置き場所が決まらないものには「一時置き場」を!
それでも玄関に「つい」置いてしまうものがある際は、一時置き場を一つだけ作ってみましょう。
ポイントは「一時置き」が「常時置き」にならないよう、片付ける曜日を決めておいて、必ず空にするサイクルを作ることです。
なおダイレクトメールなどの処分する郵便物を置く場合は、カッター等をセットで置くと処分がしやすいですよ。
家族が使いやすい工夫
家族単位で暮らしている方にとって、家族を味方につけることは片付いた状態を維持する一番の近道です!
以下のような家族が使いやすい工夫がおすすめです。
| ラベリング | 収納場所にラベルをすることで、収納場所が一目で分かる。 |
|---|---|
| 家族の身長にあわせた収納 | 特に子供は手が届きやすいところに収納位置をつくる。 |
| 家族の動線を意識した収納 | 自転車通学の子供のレインコート、サッカー男子のカバンなど玄関に上がる前に収納場所を用意する。 |
| 収納場所の地図(※)を用意 | 誰でも確認できるように印刷して手に取れる場所に置く。 子供の成長やライフスタイルの変化に合わせて配置換えもしやすい。 |
| ※収納場所の地図……玄関収納において何がどこにあるかの見取り図。 | |
家族が「使いやすい工夫」は「片付けしやすい工夫」でもあり、片付いた状態の維持につながります。
まとめ|忙しい主婦でも簡単に玄関は片付けられ、スッキリも維持できる!
この記事では、忙しい主婦でも簡単にできる玄関の片付けの手順と、片付いた状態を維持するコツを解説しました。
まず玄関が散らかる原因としては次のようなものがありました。
- ものが多い
- 収納が限られている
- 家族にとって使いにくい収納になっている
玄関の片付けの手順は次の3ステップで出来ます!
- ものをすべて出す
- 取捨選択
- 収納場所にものを納める
そして一旦片付いた玄関を維持する3つのコツは次の通りです。
- ものの適正数を決める
- 収納スペースを工夫してみる
- 家族が使いやすい工夫
片付いた状態を維持するコツは、散らかる原因とリンクしています。
一旦片づけをした後は、片付いた状態を維持するコツを意識すると、玄関のスッキリが自然と続きますよ。
この記事を読んで、家に帰るのが楽しみになる、そんな玄関をぜひ作ってください!
年末になる前に、玄関以外もスッキリ片付けてみませんか。
こちらの記事を読むとさらに家の片付けが進みますよ。


最後までお読みいただきありがとうございました。









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