読者さまヨーグルトがからだに良いのはなんとなく知ってるけど、この食べ方で合ってるのかな?
朝のメニューの定番であるヨーグルト、食べていらっしゃる方も多いと思います。
からだに良く、忙しくても食欲がなくても食べやすいので、朝食にぴったりですよね?
ですがこのヨーグルト、食べる時間や量、食材の組み合わせなどちょっと工夫するだけで、さらに効果を上げられる可能性があるのです!
この記事では、ヨーグルトの効果とその効果を得られる食べ方をご紹介します。
忙しい朝でも手軽に栄養補給して、健康や美容に気を付けて元気な毎日を送りましょう。
ヨーグルトの効果的な食べ方ってどんなの?


ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌や菌を入れて発酵させたもので、タンパク質やカルシウムなど多くの栄養が摂れる食品です。
特に乳酸菌やビフィズス菌が大腸に良いということは、みなさまもご存じだと思います。
ここでは、そんなヨーグルトの効果を無駄にしない基本的な食べ方をご説明します。
朝ヨーグルトを食べるなら押さえておきたいポイント
朝にヨーグルトを食べるうえで、以下の3点はとても大切です。
- ヨーグルトだけで食事を済ませない
- 空腹時は避ける
- 乳製品が苦手な場合は、豆乳・アーモンドミルクなどを原料とするヨーグルトを選ぶ
朝は食欲がないからヨーグルトだけで……という方も多いかもしれませんが、これでは1日に必要なカロリーや脂肪などが不足してしまいます。
栄養の偏りを起こさないためにも、フルーツやシリアルなど、他の食べ物と一緒に摂るのがおすすめです。
また、寝起きは空腹状態です。
空腹時は胃酸が多く、ビフィズス菌や乳酸菌の数を減らしてしまいます。
胃酸の分泌を和らげるためには、先に何かを食べる、水を飲むなどしてからヨーグルトを食べましょう。
乳製品が苦手な方はヨーグルトを食べてしまうと下痢などを起こす可能性があるため、注意が必要です。
ヨーグルトは1日100~200gを目安に食べよう
ヨーグルトはからだに良いからといって、たくさん食べてもいいというわけではありません。
脂質が含まれているので食べすぎると太りやすくなったり、生活習慣病への影響があったりもします。
また、糖分の多いハードヨーグルト(砂糖や香料が入ったもの)、ソフトヨーグルト(かき混ぜて滑らかにしたもの)、ドリンクヨーグルトなどは糖質の摂りすぎになるので注意しましょう。
ヨーグルトは毎日続けることが大切
ヨーグルトの効果は数回食べて効果が表れるものではありません。
毎日摂ることでビフィズス菌や乳酸菌が大腸にいる状態をつくり、腸内環境改善・免疫力向上・便秘解消が期待できるようになります。
朝ヨーグルトと夜ヨーグルトは目的に合わせて選ぼう


朝に食べるイメージが強いヨーグルトですが、じつは夜に食べても効果があると言われています。
それぞれ特徴を見てみましょう。
朝ヨーグルトで期待できる効果
前述しましたが、寝起きで食欲がなくても食べやすく、フルーツなども一緒に食べることで栄養を補えます。
また、乳製品に含まれる乳タンパク質は睡眠ホルモンを作る「トリプトファン」が豊富なので、朝にヨーグルトを食べると夜に良い睡眠がとれる可能性があります。
夜ヨーグルトで期待できる効果
カルシウムは夜のほうが吸収率が高いとされています。
また、腸内の活動も夜のほうが活発で、悪玉菌や老廃物が減少するそうです。
ですのでそのタイミングに合わせて夜にヨーグルトを食べると、より効果的にカルシウムを摂れることが期待できます。
朝ヨーグルトと夜ヨーグルトの食べ方のポイント
朝と夜、それぞれの効果を挙げましたが、どちらで食べてもじつはさほど大きな差はないそうです。
毎日続けることが大事なので、自分が食べやすい時間に摂るようにしましょう。
ですが、以下の点にはお気をつけください。
- 朝:寝起きは空腹なので他のものを先に食べる
- 夜:寝る3時間前までに食べる
空腹時の胃酸による乳酸菌の減少を減らすため、朝は先に何か食べる、または水を1杯飲むようにしましょう。
夜は消化不良などを起こす可能性がありますので、寝る3時間前までに食べましょう。
ちょっとの工夫で解決!お悩み別効果的な食べ方


ここまで、ヨーグルトを効果的に食べる方法を見てきました。



食べる量や時間などちょっと気を付けるだけなので、すぐ実践できそうですよね。
ではここからはもう少し詳しく、からだのお悩みごとに合わせた食べ方をご紹介していきます。
体重やカロリーが気になる
体重の増加やカロリーの摂り方が気になっている方は、このような食べ方がおすすめです。
- 朝夜どちらでもOK
- 食前 食べすぎを防げる
- 無脂肪、砂糖不使用のヨーグルトを選ぶ
- イチゴやブルーベリーなどGI値が低い食品を加える
※GI値とは血糖値の上がりやすさを示す指標
食前にヨーグルトを食べることで、他の食事の量を調整できます。
カロリーが低いヨーグルトがおすすめですが、甘くなくて食べにくいという方も多いかもしれません。
その場合は血糖値の上がりにくい食品をトッピングしてみましょう。
体調管理に気を付けたい
普段の体調やからだづくりに気を付けたい方はこちらです。
- 朝 朝でも食べやすく栄養がしっかり摂れる
- 食後 寝起きの空腹を避ける
- きな粉やナッツ類を混ぜる
ヨーグルトはからだをつくるための栄養素が多く含まれています。
そこにきな粉やナッツ類のタンパク質や食物繊維が含まれている食品を追加することで、ボディメイクにも繋がります。
すりごまを追加すると、抗アレルギー作用で花粉症にも期待ができるそうです。
便秘、免疫力向上、腸内環境の改善
おなかの調子を整えたい方はこちらの食べ方をお試しください。
- 夜 腸の活動が夜のほうが活発になる
- 食後 空腹による胃酸の影響を避ける
- ビフィズス菌が入っているものを選ぶ
- ハチミツ(ティースプーン1杯)やバナナ、リンゴを加える
ビフィズス菌は同じ善玉菌でも乳酸菌とは違い、すべてのヨーグルトに含まれているわけではありません。
ビフィズス菌のほうが悪玉菌をやっつける力が強いため、ビフィズス菌が入っているヨーグルトを選びましょう。
また、ビフィズス菌の餌になるオリゴ糖を含んだ食品(ハチミツやバナナ)を一緒に摂ることでビフィズス菌を増やせます。
さらには食物繊維が多いキウイやシリアル、ビタミンCを含む柑橘類を摂れば、便秘改善や免疫力アップなどの効果も期待できます。
肌の調子を上げたい・骨の健康が気になる
お肌や骨の状態をアップさせたい方はこちらがおすすめです。
- 夜 カルシウムは夜の方が吸収率は高い可能性がある
- 温めて食べる 胃腸の動きか活発になり、よりカルシウムの吸収がよくなる



カルシウムはお肌の健康に大事だと言われていますので、ヨーグルトも有効です。
温める場合は40~50度にすると、おなかが弱い方も食べやすいですよ。
血糖値を下げたい
血糖値が気になる方はこちらの食べ方でどうぞ。
- 朝と夜どちらでもOK
- 食前 たんぱく質のインスリンの分泌を促進する
- 無糖、低GI値のヨーグルトを選ぶ
ヨーグルトに含まれる乳酸は食事をゆっくりと小腸に移動させてくれるので、小腸で急激に糖を吸収するのを防いでくれるそうです。
睡眠の質を上げたい・気持ちを落ち着かせたい
なんとヨーグルトは、睡眠にもいい影響を与えてくれるようです。
- 朝 夜に睡眠ホルモンの分泌が期待できる
- 食前食後どちらでもOK
ヨーグルトは睡眠ホルモンを分泌するトリプトファンを多く含んでいるため、朝に食べると眠りによいと考えられています。
また、幸せホルモンであるセロトニンもトリプトファンから作られるので、気持ちを落ち着かせる効果も期待できるそうです。
補足 機能性ヨーグルト
【便通改善】や【記憶力維持】【内臓脂肪を減らす】などの機能が表示されたヨーグルトを見かけたことはありませんか?
【機能性を有する成分を配合したヨーグルト】で、その機能を持っている菌や食品を追加配合したもの
ご自身の悩みや目的に合わせて、こちらも選んでみてはいかがでしょうか。
2週間食べ続けて効果が表れてくるようなので、目安にしてみてください。
まとめ 自分に合ったヨーグルトの食べ方を見つけよう
ここまで、ヨーグルトの効果的な食べ方をご紹介しました。
まずはヨーグルトの基本的な食べ方についてです。
- ヨーグルトだけで食事を済ませない
- 空腹時は避ける
- 食べる量は1日100~200gで、毎日続ける
朝と夜、食べる時間によって得られる効果に違いもありました。
- 朝
・食欲がなくても食べやすい
・朝に食べると夜に良い睡眠がとれる可能性あり - 夜
・カルシウムは夜のほうが吸収率が高い
・腸内の活動も夜のほうが活発で、悪玉菌や老廃物が減少する
ですが、朝と夜でそこまで大きな違いはないとのことですので、ご自身の食べやすい時間に摂るようにしましょう。
また、ヨーグルトの種類、フルーツやハチミツなどのトッピングでさらに期待できる効果もありますので、からだのお悩みなどに合わせて試してみましょう。
このように食べる時間や量、食材の組み合わせなどをちょっと工夫するだけで、効果がより得られるだけでなく楽しく食べられそうですよね。
毎日食べ続けることが大事ですので、ご自身に合ったタイミングやお気に入りのレシピを見つけてみてください。



忙しい朝でも手軽に栄養補給して、健康と美容、元気な毎日を手に入れましょう!
ヨーグルトと同じ発酵食品の甘酒。
甘酒も栄養満点で、女性に嬉しい効果がたくさんあるようですよ。
ぜひこちらもお読みください。


最後までお読みいただきありがとうございました。









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